空を飛ぶための三つの動機
- 死神 (120)
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グロシーンに紛れ、登場人物が各々の立場から、「魚が空を飛ぶこと(運命)」について、考察をしてるのです。その解答が、こるものさんらしいキレのある解答。 僕は、傑作だと思ってます。 | ||||
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結構久しぶりのシリーズ第6作目。 これまでと若干様相を異にしている風もある今作ではあるが、その辺りの心配はほぼ一切なし。このシリーズの壊れっぷりと言うか、危ないところはキチンと今作でも味わえる。もう一つの完全犯罪研究部の方が多少おとなしめな分、こちらはずいぶん派手にやっている感じ。やはり時々こういうのも読まないと。 | ||||
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シリーズ2つ目のクローズドサークルもの。 高槻さんも登場しますが、語られる事件は彼が双子と出会うより前の話です。 本格ミステリであれば絶対やらないどんでん返しも、 双子の病み具合も、もはや定番といえば定番なのですが 空を飛んだ事のない人(=まともな人)の存在があるせいで、シリーズ1胸糞悪くなる作品になっている気がします。 死神VS悪人とか死神の眷属VS魔女では味わえない理不尽さ。久しぶりにこんなに背筋が寒くなりました。 実は弟が一番狂ってない…なんて事はないか。 作品構成としてはこれが一番まとまった形なのかもしれませんが、 こるものさんのブログに公開されているノーカット版の遭難シーンも面白いのでオススメです。 | ||||
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