空を飛ぶための三つの動機



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,330回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)

2011年10月06日 空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)

“死神”と呼ばれる少年・立花美樹が双子の弟・真樹や御守り役の刑事とともに紀伊山中で遭難した。森を彷徨い、辿りついた先は10人の子供と4人の大人が暮らす謎の施設。だがそこは安寧の地に非ず。次々に周りで人が死ぬ“死神”体質少年の出現は、案の定、不可解な死の連鎖を呼び起こす。デスゲームを操るのは誰?閉ざされた館での推理と攻防!そして凄絶な結末。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

空を飛ぶための三つの動機の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

傑作

グロシーンに紛れ、登場人物が各々の立場から、「魚が空を飛ぶこと(運命)」について、考察をしてるのです。その解答が、こるものさんらしいキレのある解答。

 僕は、傑作だと思ってます。
空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)より
4061827766
No.2:
(4pt)

納得の安定感。

結構久しぶりのシリーズ第6作目。

これまでと若干様相を異にしている風もある今作ではあるが、その辺りの心配はほぼ一切なし。このシリーズの壊れっぷりと言うか、危ないところはキチンと今作でも味わえる。もう一つの完全犯罪研究部の方が多少おとなしめな分、こちらはずいぶん派手にやっている感じ。やはり時々こういうのも読まないと。
空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)より
4061827766
No.1:
(4pt)

ぞっとした

シリーズ2つ目のクローズドサークルもの。
高槻さんも登場しますが、語られる事件は彼が双子と出会うより前の話です。

本格ミステリであれば絶対やらないどんでん返しも、
双子の病み具合も、もはや定番といえば定番なのですが
空を飛んだ事のない人(=まともな人)の存在があるせいで、シリーズ1胸糞悪くなる作品になっている気がします。
死神VS悪人とか死神の眷属VS魔女では味わえない理不尽さ。久しぶりにこんなに背筋が寒くなりました。
実は弟が一番狂ってない…なんて事はないか。

作品構成としてはこれが一番まとまった形なのかもしれませんが、
こるものさんのブログに公開されているノーカット版の遭難シーンも面白いのでオススメです。
空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)より
4061827766



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク