(短編集)
人外境ロマンス
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人間と人間以外のロマンスを描いた短編集です。「いとしいくねくね」だけは、これとはっきり正体を断定できないのですが他の作品は、キューピッド、ピンクのバラ、枕返し、化け猫(?)とある程度おなじみの存在。基本的にはハッピーエンドの物語が多いのですが、2編のみ悲しい結末となっています。ちょっと不思議で優しいお話を好きな方にお勧めします。 | ||||
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前作に続きファンタジー路線のミステリですが今回は短編集です。 物理ミステリも良いですがこういった作品もなかなか味があります。 (猫柳十一弦近作の物理トリックは噴飯ものでしたがwwww) どれも多少の甘ったるさを我慢すればなかなか良い味をだしていますが、 六作の圧巻は「いとしいくねくね」でしょう。 まさかこんな古典的な手に引っかかるとは・・・・ 他の作品も好き嫌いはあるでしょうが、おしなべてレベルは高いと思います。 | ||||
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