仙文閣の稀書目録
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読み応えがありますね。著者の主人公の特徴ですが、真っ直ぐな心根が爽快です。 気を衒うことなく、ストーリーは練り込まれていますね。長編を期待したいですね。 | ||||
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面白かったです。しっかりした知識と文章で書かれた物語でした。このままでもきちんと「第1巻終わり」にはなっていますが、これで終わりでは切ないです。まだ始まっていませんよね? | ||||
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すごく面白かったです! 文杏のひたむきさや麗考の誠実さ、本を護ろうとする人々の強い思いに心を揺さぶられました。 そして、登場人物のそれぞれ人間くさい面も描かれていて、キャラクターがより身近に感じられるのも良かったです。 仙文閣における小さな事柄の描写も一つ一つが、すっと心に届く綺麗な言葉で…とても読みやすかったです。 本を愛する多くの人に響く物語だと思います。 続編をぜひ読みたいです。 | ||||
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仙文閣という巨大書庫で典書(司書)を目指す少女の物語です。 貴妃や官吏がちょこっと登場する中華風設定なのですが、その必然性を感じません。でもそうしないと、とあるファンタジーともろかぶりしてしまいますが。 この作者さんの作品は伏線や展開が読めてしまう傾向があり、この本もイマイチ夢中になれません。とくに今回は情景描写や説明的叙述が多く流し読みになってしまいます。 作中登場する『公幸論』という本は思想書で、内容説明はなく、おそらく平等とか自由とか公平や公正を論じていると思われますが、時代設定とチグハグな印象を与えます(中世と近代がゴッチャな感じ)。 | ||||
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