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座敷童子の代理人4



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【この小説が収録されている参考書籍】
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)

座敷童子の代理人4の評価: 5.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

元気になれる

展開のテンポもいいですし、過去の謎も解けそうで解けなくて‼ 魅力的な主役に脇役も次々と。
元気になれる作品です!
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490
No.2:
(5pt)

愛と嘘の物語

メディアワークス文庫で唯一購読しているシリーズの第四巻。
冒頭の一行目にテーマが示されているというお約束通りなら、今回のテーマは「愛と嘘」か。
どのエピソードも確かに、嘘まみれの状況の中からいかにしして本当の愛を見つけ出せるかという
物語が紡がれていた。

正直、映画の蘊蓄はまるでわからなかったが、まあそういうのもあるのか、というぐらいには楽しめた。
作中劇の映画のラストシーンと、酒呑童子の最後が重なる場面にはぐっとくるものがあり、
思わず涙ぐんでしまったほど。

たくさんの嘘を見抜いて真実の愛を見つけ出した緒方が、最後に自身の嘘を暴かれてしまうという展開も
この作者らしい皮肉に満ちたもの。
次巻、どうやって収拾をつけるのかと今から楽しみです。
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490
No.1:
(5pt)

5作目発売はいつだろう

待望の「座敷童子の代理人」の4作目です。
これまでに出てきた馴染みの個性的な妖怪達が少しずつでも出てくるのが嬉しいです。
今回は映画撮影という舞台の中で、妖怪に恋をする人間、人間に恋をする妖怪、というテーマでストーリが進んでいきました。とてもワクワクしながら楽しめました。
そしてこのテーマのまま、いかにも次回作に続く終わり方、早くも5作目が楽しみでなりません。
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490

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