朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

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種別
長編
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あらすじ

2014年03月25日 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫)

この朧月市は、妖怪たちを封じ込めるために作られた自治体なんだよ―亡き父の遺志を受け継ぎ、晴れて公務員となった宵原秀也は、困惑した。朧月市役所妖怪課。秀也が身を置くことになったその部署は、町中に現れる妖怪と市民との間のトラブル処理が仕事だというが…!?公務員は夢を見る仕事…戸惑いながらも決意を新たにした秀也の、額に汗する奉仕の日々が始まった!笑顔と涙、恋と葛藤の青春妖怪お仕事エンタ。(「BOOK」データベースより)

評判

朧月市役所妖怪課 河童コロッケの評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

朧月市役所妖怪課 河童コロッケの総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

朧月市役所妖怪課 河童コロッケの感想

青柳さんの浜村渚シリーズ以外ではこれが初読了となります。妖怪と人間が共存する自治体を舞台にした社会派エンターティメント・青春小説として面白く読めました。発生する事件が常に妖怪絡みであることを念頭に入れれば変則の「日常の謎」としても読めると思います。

水生
89I2I7TQ

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(5pt)

妖怪×お仕事エンターテイメント!

面白いらしいという評判を聞き購入。
ハズレじゃなかったらいいな、くらいの軽い気持ちで読んだが…結果、大当たりだった。
読み始めたら止まらなく一気に2~3時間で読み終えてしまった。
明日続きを買いに行かなきゃ気が済まないくらいである(笑)

物語は海のないG県の朧月市を舞台に、市役所員が妖怪に纏わる事柄を解決するエンターテイメント。登場人物…というよりも登場妖怪のキャラクターに魅力が高く、次はどんな妖怪が出てくるのかと楽しみになる。
もちろん妖怪が出てくる原因や、それに纏わる犯人など、ミステリー要素も軽くではあるが存在している。

もし今現在、妖怪と共存していたらこんな感じなのだろうかと想像を広げてしまう。
もちろん良いことばかりではないだろうけど、その時は朧月市役所妖怪課に勤めたいと思ってしまうのではないだろうか。
妖怪の存在を少しでも信じているのなら、オススメする一冊である。
朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫)より
4041012759
No.1
(4pt)

「勉強の向こう側」という作者のメッセージを感じる

作者・青柳碧人は、学習塾の講師でもある。

 学習塾とは何のために行くところか?
 
 誰に聞いたって、「そんなもの勉強をしに行くところだろう」といううとは思う。

 だけど、「じゃあ『勉強』って何のためにするもの?」と聞かれたらすんなりと答えが出え来るという人はあまりいないんじゃないかと思う。

 本作を読み終えて感じたことは、そのことに作者が危惧を感じているんじゃないかということだった。

 勉強は何のためにするのか、つまり「勉強の向こう側」という答えのない答えを、考えてほしい、そんな作者のメッセージを感じた。

 より多くの人に読んでもらい、この問いに対する答えを、考えてみてほしい。

朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ (角川文庫)より
4041012759

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