ようするに、怪異ではない。 ある夏の日のがらんどん
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「ようするに、怪異ではない。」シリーズの第2弾。 「漂流する文車妖妃」「ヨーロピアンな迷い家」「駄菓子屋の倩兮女」「ある夏の日のがらんどん」の4話が収められている。 前巻にくらべると、ミステリ色が強くなっているように思う。しかも、それなりにレベルも高くなっているような。謎解きを十分に楽しむことができた。 | ||||
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ラストのお話は大変よかった。 だからこそなぜ一巻にこれを持ってこなかったのか問い詰めたい 多くの人は一巻で離脱し、優秀な今回の話を目にする人は少ないだろう ただ折角一巻を読んだ方はラストの話だけでもいいので見てもらいたい | ||||
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自分が読むまで、時間がかかり、結局、続きを購入することになり | ||||
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美人オカルト大好き先輩×現実派探偵後輩の ライトな怪異ミステリ、シリーズ2作目。 基本テイストや方向性は前回同様。 ただ1作目と比べて、話し運びがよくなり 更にテンポ良く読みやすく、物語にのめりこみやくなった印象です。 また、掛け合いが増えて、さらにキャラの魅力が増してます。 一方、謎の造りは、オチがすぐに大体よめてしまい、 また厳密な論理というより”推測の延長”的な解決であるので、 解決のカタルシスが今ひとつでした。 ミステリはさらに遠いのてしまった。 | ||||
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オジサン読者としては。 そりゃあ!、海水浴ですか~と期待すれば、海釣り・・・・・。 おっ、今度こそ、浜辺でキャンプだろ~と思えば、山のバンガロー・・・・。 サービス・シーンを、ついつい期待してしまうのですが。 妖怪研究同好会の一大イベントといえば、やっぱり文化祭でしょ。 会として智恵を絞りに絞った“究極の”お化け屋敷を作るのだが・・・・・・という展開なんて、ドウデショウ?。 ホントウに。 高校3年間なんて、はるか昔のかなた。 もっと同級生の女の子たちとも、いろいろ話をしておけばよかったな・・・・と後悔しても、遠い過去。 先輩女子とも、気軽にお話できる身なんぞ、ウラヤマシ過ギル・・・・・。 ぜひ、続編でも、また楽しませてください。 | ||||
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