■スポンサードリンク
ようするに、怪異ではない。 ある夏の日のがらんどん
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ようするに、怪異ではない。 ある夏の日のがらんどんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ようするに、怪異ではない。」シリーズの第2弾。 「漂流する文車妖妃」「ヨーロピアンな迷い家」「駄菓子屋の倩兮女」「ある夏の日のがらんどん」の4話が収められている。 前巻にくらべると、ミステリ色が強くなっているように思う。しかも、それなりにレベルも高くなっているような。謎解きを十分に楽しむことができた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストのお話は大変よかった。 だからこそなぜ一巻にこれを持ってこなかったのか問い詰めたい 多くの人は一巻で離脱し、優秀な今回の話を目にする人は少ないだろう ただ折角一巻を読んだ方はラストの話だけでもいいので見てもらいたい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分が読むまで、時間がかかり、結局、続きを購入することになり | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
美人オカルト大好き先輩×現実派探偵後輩の ライトな怪異ミステリ、シリーズ2作目。 基本テイストや方向性は前回同様。 ただ1作目と比べて、話し運びがよくなり 更にテンポ良く読みやすく、物語にのめりこみやくなった印象です。 また、掛け合いが増えて、さらにキャラの魅力が増してます。 一方、謎の造りは、オチがすぐに大体よめてしまい、 また厳密な論理というより”推測の延長”的な解決であるので、 解決のカタルシスが今ひとつでした。 ミステリはさらに遠いのてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オジサン読者としては。 そりゃあ!、海水浴ですか~と期待すれば、海釣り・・・・・。 おっ、今度こそ、浜辺でキャンプだろ~と思えば、山のバンガロー・・・・。 サービス・シーンを、ついつい期待してしまうのですが。 妖怪研究同好会の一大イベントといえば、やっぱり文化祭でしょ。 会として智恵を絞りに絞った“究極の”お化け屋敷を作るのだが・・・・・・という展開なんて、ドウデショウ?。 ホントウに。 高校3年間なんて、はるか昔のかなた。 もっと同級生の女の子たちとも、いろいろ話をしておけばよかったな・・・・と後悔しても、遠い過去。 先輩女子とも、気軽にお話できる身なんぞ、ウラヤマシ過ギル・・・・・。 ぜひ、続編でも、また楽しませてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まあ、ご都合主義とまでは言わないまでも、そんな奇縁はなかなかないです。 でも、それがよかったと思えるような、ほっこりとした物語ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ようするに、怪異ではない。 シリーズ2巻目です。 前巻同様ミステリー感はそこまで強くなく、人間ドラマに重きが置かれてるなと感じました。 この巻では前巻にさらに輪をかけて青春感がプッシュされてる感じでした。 ではその青春の出来はというと…うーんちょっとありがちな感じだなぁーと正直思いました。 それでも主人公とヒロイン的な人には重みが出たような感じがしたので、これからが楽しみです。 重い感じの青春ミステリーが苦手な人にはオススメだと思います。 手にとってみてもいいかもしれませんね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!