樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件
- 青春ミステリ (357)
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とある美大を舞台とした日常系ミステリ。短編集。 キャラクターに個性があり、ぐいぐい読ませるタイプの物語だ。 謎そのものは小粒だが、ひとひねりあり、楽しめる。 また、美大のトンデモなさがいろいろ描かれており、すさまじい。ある意味、予想通りのはちゃめちゃぶりではあるのだが、思わずニヤリとさせられる。 | ||||
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主人公がやや気弱でイライラするところもありましたが、最後の方には自分の意見も言えるようになって、お友達もできたりいい事づくめでした。次巻も期待します。 | ||||
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長原あざみは、タイトル通り樫乃木美術大学の1年生。 かなり引っ込み思案な性格のせいで、いわゆるぼっち。 頼まれてサークルに名前を貸したのですが、そのサークルが何のサークルかもわからず数カ月が過ぎ・・・。 ある日、同級生の橘が作ったアクリル造形が壊れていた。 犯人の疑いをかけられたあざみを救ってくれたのは、人好きのする雰囲気を持つ青年、梶谷七唯。 はたして真実は・・・。 第1回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”受賞ということで読んだのですが、とても面白かったです。 連作短編としての出来もよかったです。 何よりも早く続きが読みたい!! お薦めです。 | ||||
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キャラクター小説? 長原あざみ? 帯のアオリに惹かれて購入しました. 少なくともこの巻に関しては,美術大学を舞台にした構成になっています. 私自身,美術大学自体に理解がありません. 普段どんなことをしているのだろうという,興味もありました. この本の世界観に収まってしまう話ですので安心して読むことが出来ます. 謎解きを期待する人にはこの本では物足りないかも知れません. | ||||
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