明日、君が花と散っても
- 純愛ミステリ (18)
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人物名がカタカナだとこんなにも頭に入ってきづらいのかと感じた。私の個人的なことですが、人物の姿形を想像できなかった。世界観に没入できなかったです。読みやすい文章と紹介にあった。確かに読めるのだが、空間を認識しにくい。 | ||||
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展開がすこし急な部分があるが、全体として非常に良い構成になっていると感じます。 主人公と周りとの微かなズレは物語を読み進めるごとに明らかになっていき、最後に希望を残して物語は終わりました。 一通りの謎は明かされますが、深く掘り下げられてはいません。私が思うにこの物語は男女の青春を書いたものであり、世界の様相等は舞台装置に過ぎないのでしょう。 世界観設定が明かされる度、主人公とヒロインの置かれた現状と逃れられない運命にハラハラとさせられました。 間違いなく青春小説です。ほろ苦く、決して報われぬ恋物語、そういったものが好みであれば間違いなく面白いと感じられるでしょう。 | ||||
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ここで終わり?っていう終わり方をしました。 続かないと思うんですけど…一体何を示していたのだろう。あの最後の一文は。 主人公は、戦争のせいでほとんどの人類が死に絶えた世界で、穏やかに暮らしています。 自給自足の生活ってこんな感じなのかなと、畑を耕したりする主人公の生活は楽しそうでもありました。 ただ、その穏やかな生活も長くは続かず、親しい人たちが花となって散り、死んでしまう病気が流行りだしてしまう。といった内容です。 三分の二くらいまで、どうやって終わらせるんだろうとハラハラしてましたが…。 見逃したのかもしれませんが、どうして主人公だけ、他の人と同じようにならなかったのかがわからず…(/ _ ; )すっきりしませんでした。 | ||||
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