明日、君が花と散っても



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初公開日(参考)2018年05月
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長編小説

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明日、君が花と散っても (角川文庫)

2018年05月25日 明日、君が花と散っても (角川文庫)

“あの戦争”のせいで、ほとんどの人類が死に絶えた世界。ある集落で拾われ成長した少年マサキは、不自由ながらも穏やかに暮らしている。初恋の少女カエデのお陰で、幸せだとすら思っていた。目の前で仲間が「散る」までは。手足の先から葉が生え、全身が花と散る奇病、“死花症候群”。なす術なく散る仲間たちを救う方法を探すマサキだが、カエデも病に冒されていると知り…。綺麗な涙が止まらない、「世界の終わり」の純愛ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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明日、君が花と散ってもの総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(1pt)

想像力を総動員しないと読みづらい

人物名がカタカナだとこんなにも頭に入ってきづらいのかと感じた。私の個人的なことですが、人物の姿形を想像できなかった。世界観に没入できなかったです。読みやすい文章と紹介にあった。確かに読めるのだが、空間を認識しにくい。
明日、君が花と散っても (角川文庫)Amazon書評・レビュー:明日、君が花と散っても (角川文庫)より
4041068819
No.2:
(5pt)

儚く現実に破れる、当たり前の恋の結末

展開がすこし急な部分があるが、全体として非常に良い構成になっていると感じます。
主人公と周りとの微かなズレは物語を読み進めるごとに明らかになっていき、最後に希望を残して物語は終わりました。
一通りの謎は明かされますが、深く掘り下げられてはいません。私が思うにこの物語は男女の青春を書いたものであり、世界の様相等は舞台装置に過ぎないのでしょう。
世界観設定が明かされる度、主人公とヒロインの置かれた現状と逃れられない運命にハラハラとさせられました。
間違いなく青春小説です。ほろ苦く、決して報われぬ恋物語、そういったものが好みであれば間違いなく面白いと感じられるでしょう。
明日、君が花と散っても (角川文庫)Amazon書評・レビュー:明日、君が花と散っても (角川文庫)より
4041068819
No.1:
(2pt)

え…?(ネタバレ少しあります

ここで終わり?っていう終わり方をしました。
続かないと思うんですけど…一体何を示していたのだろう。あの最後の一文は。

主人公は、戦争のせいでほとんどの人類が死に絶えた世界で、穏やかに暮らしています。
自給自足の生活ってこんな感じなのかなと、畑を耕したりする主人公の生活は楽しそうでもありました。
ただ、その穏やかな生活も長くは続かず、親しい人たちが花となって散り、死んでしまう病気が流行りだしてしまう。といった内容です。

三分の二くらいまで、どうやって終わらせるんだろうとハラハラしてましたが…。

見逃したのかもしれませんが、どうして主人公だけ、他の人と同じようにならなかったのかがわからず…(/ _ ; )すっきりしませんでした。
明日、君が花と散っても (角川文庫)Amazon書評・レビュー:明日、君が花と散っても (角川文庫)より
4041068819



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