砕け散るところを見せてあげる
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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書店に大量に積んであり、帯コピーが「最後の一文、その意味を理解したとき、あなたは絶対涙する」という、興味がそそられる販売戦略。タイトルや印象的な表紙など戦略は成功ですね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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最近じゃ猫も杓子も叙述トリックで、特段ミステリーの根幹に関わるようなものじゃなければ、叙述トリックは使わない方が美しいと思う。これもあまりうまくない。あと、この作品に限らずドラマの展開上なのだが、警察に行けばいいのに警察に行かず(一応理由はつける)、不合理な行動を取りピンチになる作品が多すぎる。かなりイライラする。著者だけの問題じゃなく、「まずは警察だろ!」って作品が多すぎるかな。警察行ったら話終わっちゃうから、しょうがないのかもしれないが、読んでて行動が不合理極まりない。でも、まあ読む価値はあると思う。 | ||||
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叙述小説を作りたくて強引にミスリードを ぶち込んで来たような作品。 トリックが分かった時の爽快さが皆無。 所詮ラノベ。 | ||||
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最初に読み終えたときは腑に落ちなかったが、改めて冒頭を読み、再び終盤を追いかけてみたら とんでもない爽快感が待ち受けていた。 本当に最後の瞬間、明らかになった主題を知って、確かに帯のとおり、ちょっとだけ涙ぐんでしまった。 残酷ながら、読んだあとには温かい何かが残る、素敵なストーリー。 | ||||
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え、ほんとに? どうやって? となるすばらしいタイトル だが実際に読んでみようとまでは思わない はっきり言うと虚仮威しだろうなーと思ってしまう 砂の女、とかのタイトルとかのほうが興味をそそられる | ||||
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題名が良いと思います。BAD ENDしかないだろうと思っていましたが。 帯裏の市川紗椰(モデル)さんの言葉が全てを物語っています。「気が付かない内に、凄い場所に連れて行かれる。想像を絶する展開に胸を突かれる。まるでひき逃げにあったよう。」 何年か前に買ったのですが「そのうち、そのうち」と思いずっと放置していました。帯には2020年5月8日全国公開と映画の宣伝がしてありましたがコロナの影響で2021年になりました。やってるの知ってたけど原作をまだ読んでなかったので観れませんでした。 終わりの方が意味がちょっとよく分かりませんでした。映像でみれば主語が誰なのかはっきり分かると思うんだけど。 | ||||
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