あなたはここで、息ができるの?
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2020年04月25日 あなたはここで、息ができるの? (新潮文庫 た 111-4 nex) ループする時間。助けたかったのは、誰? なんでこんなことに、って、みんな思っているよね。私、観波邏々は二十歳の女子大生で、SNS 中毒で、アリアナ・グランデになりたくて。でも、いま目の前には倒れたバイク。潰れたヘルメット。つまり交通事故で死の瀬戸際。そんな私の時間は突然、ループし始める。青春が繰り返す。彼とまた出会って、恋をして、喧嘩して、そして。死も時間も飛び越える、絶対、最強の恋愛小説。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
あなたはここで、息ができるの?の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 2018年に出た単行本の文庫化。 不思議なテイストの長編小説だ。基本的にはタイムループもの。何度も人生をやり直すけれど、なかなか上手くいかないストーリー。 ヒロインの癖が強くて、最初は入りこめなかったが、次第に物語が飲みこめてくると、カタルシスとして受け取れる。 青春の息苦しさだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| よく意味が分かりませんでした。結局どういう話なのか理解できません。未来と現在がいききしていて状況が全く分かりません。 ただ、スラッと最後まで読むことが出来る点は良かったです。また、女の子の性格も可愛らしくて好きでした。健吾と女の子の馴れ初めもとても可愛らしかったです。 私の読解能力が足りないだけかもしれませんので、またいつか読み返したいと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『とらドラ！』によって、ラノベ文学史に足跡を残した竹宮ゆゆこ先生が、なぜこんな作品を…？ 序盤こそ、突飛な文体で期待させるが、それ以降は…。宇宙人の正体には苦笑。ドラゴンボールへの言及で時代遅れ感が加速。 類似のアイデアでは『紫色のクオリア』の足元にも及ばない。 このような作品が世に出ないようにするのも編集者の仕事のはず。編集者の能力不足を感じさせる一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まったくおもしろくなかった 同名で違う作者かと思って何度も確認してしまった 設定も文章も一昔前のケータイ小説レベル 新しいスタイルを試してみたのかもしれないがこれはいけない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 難解だが、胸に突き刺さる言葉の数々。 そして最強のヒロイン。 まさに竹宮ゆゆこと言える作品。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 8件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|