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ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート
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ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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評判が良かったので沢山買ってしまったが、やっちまったな…という感想 以下好きな人は読まないように 主人公 個性なし こよみちゃん~こよみちゃん~っつってるだけ 他メンバーにはほぼ無関心だし風邪が重くてもこよみちゃん会いたさに部室にいくはた迷惑すぎるやつ 他メンバーにうつす心配もできないんか こよみちゃん 個性は睨む一択 外見可愛いだけしか今のところわからん 外見の描写もハイハイいつものやつ 色白、睫毛ながい、手足長い、華奢、端正、もっかい端正 謎めいた美少女テンプレート 赤川次郎なみ ビブリアも似たようなテンプレだったな 他メンバー&文章 無理やり個性つけてみたけど…みたいな しょっちゅう博識的な他作品、人物を唐突にぶっこむ部長 本家~っていうだけマッチョ はつらつ姉御女、ルックスよし 文章は自分は好きじゃない 返事を「いらえ」と書き 雪を「まるで見えない手が天の白をすこしずつ削りとっては、はらはらと剥落させているかの如き眺め」と表現するのが好きならいいと思う たかが雪がふっている描写をやけに美々しく書こうときばっているのか…? ラノベ全般をバカにはしてないが「こういうとこだぞ」という文章が多々ある ビブリアには謎解きの面白さがあったから読めたし大元の話も気になった だが、これにはホラーも怖くなければ謎もない こよみちゃんに近づいてきた霊も気にならない(だって別に出ないし) 隠し撮りの奴を逃がしたり(あいつまたやるだろ普通に) 取り憑いた少女を謎のバイバイ除霊したり あと腑に落ちないオチも多々あれど怖くないので記憶に残らない 自分的には買って損した ☆が2なのは1にするほどインパクトのあるつまらなさでもないから | ||||
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1作目がつまらなかったので買うつもりはなかったのですが、 ここの評価で2作目は良くなったというようなことが書いてあったので、 期待して購入しました。結果はがっかりでした。 まず、ヒロインである筈のこよみの描写が少な過ぎます。 セリフもほとんど無く、心理描写は皆無です。元々口数の少ないキャラづけで、 森司から見たまましか描写しないという表現も分かりはしますが、 それにしても状況描写もほとんど無く、こよみの居るはずのシーンでも 存在感がまるで無しです。 あるのは毎度の、”眉間にしわを寄せてにらむような表情”くらいで、 これじゃただの何を考えているか分からない変な女の子で、こよみの魅力が まるで伝わってきません。なので、それに惚れてる森司の気持ちも 理解出来ないため、まったく森司に感情移入出来ません。 ーーーーー下記、若干ネタバレありです。 二人が森司の勘違いから顔を合わせられなく(実際は森司がこよみから逃げて) なった直後、部室で顔を合わせたシーンでも、お互いまるでリアクション無しです。 その後一緒にいた藍が抜けて二人きりになったとき、お互い(特に森司が) 気まずい筈で、ここで何か会話なり描写なりがあるべきなのですが、藍が消えた ところでシーンチェンジ、、。有り得ないです。読者としては、先の森司が逃げたあと、 どうやって関係を修復するか期待しての部室での顔合わせだったのですが、、。 作者は各シーンの情景や、そのときのキャラの心情を思い浮かべる想像力に 欠けていると思われます。 また、まだ藍の方が森司との絡みも多く、そっちが本命かも?と思ってしまいます。 それでも本質は心霊話なので、本筋の心霊系はどうかというと、その手の話好きの 私としては、どれもよくありそうな話でひねりもなく、怖さもありません。 ただ最後までは読める内容ではあったので、★2です。 | ||||
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