ぼくのメジャースプーン

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ぼくのメジャースプーンの評価:

4.17/5点 レビュー 139件。 B ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全265件 1〜20 1/14ページ
No.265
(5pt)

辻村深月の代表作の一つ。素晴らしい。

主人公の大切な人物が
ある犯人によって
酷い目に遭わされることが
物語のきっかけになっている。
主人公の「ぼく」は「先生」との
哲学問答を通して、
酷いことをやった犯人への
罪と罰を考えていく。

小学生が主人公の作品だが、
彼らに感情移入できる文体、
テーマは重いが
暗くなりすぎずに読める筆致など、
作者の得意とするところだろう。
愛蔵版まで出版されるほどの
名作であるのも頷ける。

辻村作品は
ファン以外にも薦めたいものが多数あるが
本作も絶対欠かしてはいけない作品だ。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.264
(2pt)

物語ではなく思考実験

作者の長い思考実験に付き合わされた感じ。
シュレディンガーの検証のために実際に猫を殺して見せられたような気分というか…。
悪役がグラサン茶髪のボンボンとあまりに陳腐で、犯罪に対して大した理由も反省もなく、この作者は犠牲者の解像度は凄まじいのに、悪への解像度はゼロだと感じた。
結局「罪と罰とは」の倫理劇にに持って行くために、類型的な「悪」を創作し、舞台装置として、うさぎやふみちゃんに残酷なことをしているのは作者ではないか。
設定も、力を使う側になんの代償もないので、あらゆる私刑が可能で、机上の倫理劇として手応えがない。
殺される動物側としては、食べるために殺されようが、ストレス解消で殺されようが、死にたくないことに変わりがないし、この本の問答は全てどうでもいいことだろう。
「言葉」で納得できる正解を探そうとするのが、小説家らしさであり、人間らしさなのかもしれないが、正義や悪なんて人間が社会を守るため便宜上作り出した概念であり、主人公の最後の選択も自己満足でふみちゃんの傷を広げるものでしかない。
脳内正義論のために、作中で残酷に殺されなければならないうさぎと、破壊されたふみちゃんがただただショッキングで後味が悪く、読んで良かったという思いが上回ることはなかった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.263
(5pt)

誰にでも覚えのある幼き日の恋心

幼馴染みを必死に守ろうとする 「幼きナイト」と、                彼を守ろうとする優しき大人達を描く物語。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.262
(5pt)

人間の思いやり

ちょっと超越した世界でもきちんと人間の本当の優しさを捉えた考えさせられる作品でした。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.261
(5pt)

人間の思いやり

ちょっと超越した世界でもきちんと人間の本当の優しさを捉えた考えさせられる作品でした。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.260
(5pt)

過去1

90%まで休憩時間に読み、残りを家で。家で良かった。こんなに泣いた本は初めてです。親の立場、小学生だった自分。生き物係を経験、イロイロな立場から感情が‥
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.259
(5pt)

過去1

90%まで休憩時間に読み、残りを家で。家で良かった。こんなに泣いた本は初めてです。親の立場、小学生だった自分。生き物係を経験、イロイロな立場から感情が‥
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.258
(5pt)

いいお話し

最初の方は、どうかなと思いながら読んでいたが、ウサギ殺し辺りから急展開して夢中になって読み切りました。この作者の作品は相変わらず泣かせてくれます
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4062763303
No.257
(5pt)

いいお話し

最初の方は、どうかなと思いながら読んでいたが、ウサギ殺し辺りから急展開して夢中になって読み切りました。この作者の作品は相変わらず泣かせてくれます
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.256
(5pt)

これはスゴイ!やられた!

冒頭、受験国語の問題文に出てきそうな小学校クラスの風景で始まる。
そこに一転、現代的な猟奇事件が起きて、あぁ、こりゃ問題文にはならんな、となる。
さらに主人公の少年が特殊能力持ちで、おっと厨二ラノベ?と思いきや、能力のレクチャーを受けて、能力の使い方や復讐の意味を問い続ける倫理学・法哲学に。
ここの思索と問答がめちゃくちゃ面白くて、さてラストで対決というところで……

いやー、上手いというかずるいというか!
ミステリーとしてちゃんと読み込まないといけなかった!!

勝負の読みには、相手の知的能力、合理性の水準を推し量るのが必要ですが、してやられました。

(1点、母親の同席を認めるべき理由として「もし母親が同席できるのに同席せずに、10歳の子がひどい目に遭ったら、母親として自分を許せなくなるだろう」が言及されないのが、この2人で言及され検討されないのが若干違和感でしたが、それも展開上必然?)
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.255
(5pt)

深月さん、どこまで深淵に考え抜いたのか

この作品の核心部は6日間の特別な「力」のレクチャーと犯人への罰をめぐる先生との問答、なんとそれは250ページに及ぶ。人間の倫理感や業にもかかわる問答、圧巻。何度も読み返したくなる。
まるで旧約聖書「ヨブ記」のヨブと友人たちとの「神の罰」議論を読んでいるかのようだ
深月さん、どこまで深く考え抜いたのか。
瀕死のウサギ達を抱え、職員室に駆け込むふみちゃんの描写に全身鳥肌がたった。ものすごい描写。涙で文字がかすむ。
深月さんもきっと、涙を流して、しかし、心は凛として書かれたに違いない。
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4062763303
No.254
(5pt)

深月さん、どこまで深淵に考え抜いたのか

この作品の核心部は6日間の特別な「力」のレクチャーと犯人への罰をめぐる先生との問答、なんとそれは250ページに及ぶ。人間の倫理感や業にもかかわる問答、圧巻。何度も読み返したくなる。
まるで旧約聖書「ヨブ記」のヨブと友人たちとの「神の罰」議論を読んでいるかのようだ
深月さん、どこまで深く考え抜いたのか。
瀕死のウサギ達を抱え、職員室に駆け込むふみちゃんの描写に全身鳥肌がたった。ものすごい描写。涙で文字がかすむ。
深月さんもきっと、涙を流して、しかし、心は凛として書かれたに違いない。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.253
(5pt)

つらい

悲しくって悲しくって
腹の底から怒りが込み上げてきて
それでも、ひたむきな主人公を応援しながら読みました

先に「子供たちは夜と遊ぶ」を読むことをおすすめします
そして、本作の後に「名前探しの放課後」を是非
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.252
(5pt)

つらい

悲しくって悲しくって
腹の底から怒りが込み上げてきて
それでも、ひたむきな主人公を応援しながら読みました

先に「子供たちは夜と遊ぶ」を読むことをおすすめします
そして、本作の後に「名前探しの放課後」を是非
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.251
(4pt)

いいです

いいです
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4062763303
No.250
(4pt)

いいです

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4061824783
No.249
(5pt)

良いお話しです

純愛のお話しです。
最後のほうは自分の大切な人を自然と想い出しながら読みすすめていました。
とても素敵なお話しでした。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.248
(5pt)

良いお話しです

純愛のお話しです。
最後のほうは自分の大切な人を自然と想い出しながら読みすすめていました。
とても素敵なお話しでした。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.247
(4pt)

テーマが明確

作者の特長として狙うところが明確である。分かりやすいとか言うことでなく、読み終わった後にこれが言いたかったことだとハッキリわかる。単なる寓話にとどまらないのはそのおかげだと思います。本作も明確に伝わりました。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.246
(4pt)

テーマが明確

作者の特長として狙うところが明確である。分かりやすいとか言うことでなく、読み終わった後にこれが言いたかったことだとハッキリわかる。単なる寓話にとどまらないのはそのおかげだと思います。本作も明確に伝わりました。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783