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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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昭和29年の大阪を舞台にした書き下ろし長編ミステリー。新人刑事が堅物の上官と組んで連続猟奇殺人事件を追う、バディものの警察小説である。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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重たい話。胸が詰まった | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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黒田清が仮名で「黒井」。しかし司馬遼太郎は本名のまま「福田」になっている。笹川良一も本名そのまま出ている。基準がよく分からない、不思議だ。 | ||||
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文章が読みやすく、丁寧に書かれていて好感が持てました。ストーリー展開が読めてしまうのが残念でしたが、新しい書き手の登場だと思いました。 | ||||
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内容については 他の方々が書かれてますので、斜め目線からの発言です。 え〜大阪環状線がまだ輪になってなかった頃、その東側、天王寺駅から大阪駅を城東線と言ってました(た、たぶん)。 ワタクシ 幼き頃それに乗った記憶があります。玉造駅を過ぎて車窓から大阪城を見ていると なんや大きな焼け跡が通り過ぎていく…子供心に不思議で不気味な景色でした。そこが舞台なんやね〜 で、読んでて思ったことは 昭和29年の大阪弁は も少し軽かったんとちゃうか?と思った次第です。 はい。 | ||||
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当時の情勢を精緻に調べた感がある。それだけでも読む価値あり。テンポも良い。 ただし、犯行に至る動機やそれを引き起こした根源、そして警察の正義という作者が取り上げるテーマが多くてそれぞれがあっさりしてしまっている。 | ||||
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ディテールの調査と描写が素晴らしく一気読みしました。普通の刑事物(現代の)も読んでみたいと思ったな。 | ||||
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