網内人
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久しぶりに面白い本に出会いました。なるほどーという展開でした。テーマは現代ならではですが、キャラクターやプロットは、なんだか懐かしい感じのミステリー。 | ||||
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著者の作品は初めてでしたが本当にすばらしかった! 2段組のためなのか、文章の量が多く感じられ疲れる時もあったけど、 中盤の後半から、後半、そしてラストまでは面白くてスラスラ読めた。 シリーズ作品になるということなので2作目が楽しみ。 | ||||
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物語はとても面白かったです。 ただ、最近の流れなのかもしれませんが、中華圏の人名をカタカナにすることに違和感を抱いてしまいます。 しかも同じ人物の名前が、場面によっては現地音カタカナ表記だったり、日本語音読みだったり、漢字表記のみだったりするのがどうしても気になります。 「アニエ」は「阿涅」でしょうが、日本語版では常にカタカナ表記で「アニエ」となっています。それがいきなり「涅(ね)さん」と呼ばれる場面があったりします。日本の読者は混乱するのではないでしょうか。 | ||||
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私もアニエになりたい | ||||
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陳浩基、好きな作家です。過去の作品はいずれも読みまして中国圏の作家さんに興味を持つきっかけにもなりました。この「網内人」も翻訳を楽しみにしておりまして読んだ感想としては、期待を裏切らない巧さ。シリーズ化ということらしいので次作もぜひ読んでみたい。物語の概要はネットやテクノロジーを駆使した探偵(ハッカー)と、妹の自殺の要因・犯人を調査したい姉の話だが、終盤にいくまでは、今までの氏の作品と比較すると単純すぎるというか、普通過ぎると思っていましたが・・・。2015年頃の香港、東野圭吾、カルロス・ルイス・サフォン、湊かなえなど日本、海外の人気の名前も登場し、香港でも人気なのね・・なんて思ったり。何はともあれ最高に面白かった。 | ||||
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