九龍城砦1 囲城
- 裏社会 (122)
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| 文章も内容もあまりにもレベルが低くてびっくりしました。メモのような説明と擬音の羅列で、こんな作品を担ぎ上げて金儲けに精を出す早川書房にもがっかりです。 翻訳だからひどい、翻訳だから読みにくい、と言うのではないです。中国、台湾、素晴らしい翻訳小説はたくさんあります。 映画の続編は公開されるのが楽しみですが、小説の続編は買いません。 | ||||
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| 大好きな大好きな作品なので贔屓で星5ですが笑、小説の内容と構成自体だけで見れば星3、良くても4かな?というところです! まず、映画にあったシリアスな雰囲気や人物設定の複雑さは、皆無とは言いませんが期待するほどはありません! 皆さん仰っているように映画とは全くの別物。恋愛要素のあるギャグバトル漫画に近いです。 それも展開がかなり早く、あらっ?あらっ?と思うような場面も複数。 漫画は人物の動作や感情を視覚情報として楽しめるものなので、同じく原作の漫画だとかなり面白いと思います。 が、小説はより細かな人物の心理描写や背景設定を、綴られた文章によって解釈し楽しむもの。 こちらの小説は漫画的な描写を(言い方悪いですが)無理やり文章化した感じなので、小説を好んで読む人は少し違和感を持つと思います。 そして話題の全世界の女たちの男(?)信一ですが、夢を見ている方はあっ、、とショックを受けるような設定もあります笑 四仔の設定はとても良かったです。映画版の四仔の設定としても解釈できるので、こんな背景で四仔という名前なんだな〜と合点がいきます。 十二と虎兄貴も同様です。 ですが映画の信一くんと原作の信一くんは少し違います。 全くの別人物というほどではないですが、映画の信一が「向上心があまりなく自分の見た目が第一のお洒落で軟派そうな男(Byテレンスさん)」であるのに対し、こちらの信一は「信用カードの信、一諾千金の一」で、信用を何よりも大事にする、数字に長けた義侠心の熱い男です。 どちらかというと小説の信一は映画よりも少し利発そう。なんせ原作公式ビジュアルでもスーツを身にまとってますから。 ただどちらの信一もドメロいことには変わりないです。設定の乖離に目を瞑れば、何点かの要素だけを映画版の信一の設定として解釈することができます。 夢を見ている方は城砦に来た経緯など都合の良い要素だけ取り込んで映画版の信一として解釈しましょう笑 洛軍も映画ではイケオジでしたが、こちらでは信一より3歳年下のうら若き銀髪の美青年です。 その他もろもろ、映画とは違ったビジュアルと設定を上手く解釈できる人であればとても楽しめると思います! 反対に「映画版トワウォが好き、映画版のキャラクターが原作にも反映されてることを期待!」という方は解釈違い、というかそもそも設定が違うのでこれがトワウォなの?と違和感を感じてしまうかな、と思います。 わたしはこちらは別物、落とし込める要素だけ映画版の登場人物たちに反映させようと考えたので十分楽しめました! ただやはり後半のスピード感は凄まじかったです。笑 左手で持つ本のページが薄くなっていくにつれ「えこれほんとに終わるの?1部ちゃんと完結すんの?この残りページで?」と思い、怒涛の展開を迎えた最終局面では「えー!?こんな感じで終わっちゃうの!?いや結局そうなんかい!!え、でもう終わり!?」と、スピード感のある展開と終わり方に拍子抜けしてしまいました。笑 漫画のほうは履修できていないのですが、小説を読む限りではかなり単純な、誰でも読みやすい作品になっていると思います。 漫画好きならわかっていただけると思いますが、ジャンプ本誌の連載ではなく、スパイファミリーや幼稚園WARSといったジャンプラ作品系統の毛色がある作品かなと思います。 殴り書きなので稚拙な文章で申し訳ないのですが、結論として言えるのはそこそこ面白い、ただ小説としては文学的要素が少ない、また「映画版トワウォで得た解釈を崩されたくない!」という方には向かないかな、という作品でした。 三部作全て、また外伝である信一伝の翻訳版書籍発行もとても期待、そして楽しみにしています!早川書房さまぜひ! | ||||
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| 他の方も書いている通り2500円も出す意味は無い内容だった。 映画で感じた緊張感やサスペンス、人物の深みは皆無。 これなら映画だけ出よかった。続きは買わない。 | ||||
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| 映画好きですが、普段は原作まで読みません。今回はトワイライト・ウォリアーズにのめり込んだので、登場人物の映画では描かれていない背景等知りたくて購入しました!他の方もコメントしているように、映画とはほぼ別物です。YouTubeで香港や中国の方が、漫画のキャラと映画を比較している動画が有るので、そちらを念頭に読んだらスムーズに入ってきます。原作は原作で超人レベルもすごいですし、面白いと思いましたが、この原作から、よくあの映画の脚本になったなぁ~と感心しました(笑)おそらく、原作や漫画をそのまま映画にしても、日本ではここまで流行らなかったと思います。ほんとに監督を筆頭に、素晴らしい映画制作スタッフ達なんだなと、改めて実感!!ちなみに、特典欲しさに2冊購入しましたが、こちらも大満足でした(人'▽`*)♪ | ||||
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| 映画を3回見るくらいはまっていたので、こちらも面白そうだなと思い購入しましたが、読みづらかったです。 変なところで改行があったり、もうちょっとどうにかならなかったのでしょうか…向こうの文学は全部こんな感じですか?でも、仕様だけはせめて日本向けにしてほしい。 携帯小説というレビューに賛同しかないし、翻訳のせいなのか作者のせいなのか分からないですが、クオリティ低すぎてがっかり。これがそのまま映画になってたら映画にもはまらなかっただろうなと思いました。 | ||||
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