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九龍城砦1 囲城
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九龍城砦1 囲城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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他の方も書いている通り2500円も出す意味は無い内容だった。 映画で感じた緊張感やサスペンス、人物の深みは皆無。 これなら映画だけ出よかった。続きは買わない。 | ||||
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映画好きですが、普段は原作まで読みません。今回はトワイライト・ウォリアーズにのめり込んだので、登場人物の映画では描かれていない背景等知りたくて購入しました!他の方もコメントしているように、映画とはほぼ別物です。YouTubeで香港や中国の方が、漫画のキャラと映画を比較している動画が有るので、そちらを念頭に読んだらスムーズに入ってきます。原作は原作で超人レベルもすごいですし、面白いと思いましたが、この原作から、よくあの映画の脚本になったなぁ~と感心しました(笑)おそらく、原作や漫画をそのまま映画にしても、日本ではここまで流行らなかったと思います。ほんとに監督を筆頭に、素晴らしい映画制作スタッフ達なんだなと、改めて実感!!ちなみに、特典欲しさに2冊購入しましたが、こちらも大満足でした(人'▽`*)♪ | ||||
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映画を3回見るくらいはまっていたので、こちらも面白そうだなと思い購入しましたが、読みづらかったです。 変なところで改行があったり、もうちょっとどうにかならなかったのでしょうか…向こうの文学は全部こんな感じですか?でも、仕様だけはせめて日本向けにしてほしい。 携帯小説というレビューに賛同しかないし、翻訳のせいなのか作者のせいなのか分からないですが、クオリティ低すぎてがっかり。これがそのまま映画になってたら映画にもはまらなかっただろうなと思いました。 | ||||
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面白い。特に映画を観た方は、絶対に読んだ方がいいです。 | ||||
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他のレビュアーさんも仰ってますが、映画とは別物です。完全に違うものとして読まないと混乱します。 キャラクターデザインもなにもかも異なります。別世界線とかでもないです。完全に新しいものとして読んだ方が冒頭から混乱せずに読めます。 内容としては、漫画的な表現や展開が多い印象です。(筆者が漫画の原作を経てとのことで納得しました) 残念なのが、映画だと九龍城砦のリアリティや当時の描写が細かく、魅力的に作品へと落とし込まれていますが、原作だとそこまでの描写はないです。 また、小説の書き方が向こうのままなので、会話文のすぐ下に地の文が続いたり、短い会話文で改行したり…と日本の小説に慣れているのととても読みづらいです。私にとっては、この文体が物語への没入を妨げる大きな要因でした。 装丁はとても良いので気に入っています。 | ||||
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まず装丁、とてもカッコいい。本棚に並べたときの満足感があります。内容は……映画から入った人はまず「え?」ってなります。映画で観た世界とはだいぶちがうので、関連付けようとすると混乱します。映画がとてもハードボイルドな雰囲気だったのに対し、theライトノベルです。映画で観た心動かされるシーンはほぼ皆無。映画制作陣の作品解釈と表現の凄さをおもいました。映画とは全く別と割り切って読めばもっと楽しめたかも。この原作にインスパイアされたのがあの映画だったわけで、キャラや舞台やストーリー設定が魅力的であるのは間違いありません。あと大ボス、このキャラクターをバックボーンにサモ・ハンが演じてたの!!とおもうと滾りました。むちゃチャーミングです。マンガの絵面は怖いけど…… 前日譚の「龍頭」は原書で読みましたが、青天会VS竜城幇の始まりと顛末に伴走する、龍捲風と陳占のつらい友情のお話なため、「囲城」ほどラノベ然としていないように感じました。次に来るのであろうこちらの翻訳と映画化、どちらも期待してます。兄貴世代贔屓なもので…… | ||||
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まず他の人がレビューしてるように、日本でよくある、映画と同レベルの原作本という感じではない。ただ、映画と違うから面白くない、読まない方がいい、というのは違うだろう。 作品単体で見ると、全体として文章が単調で幼稚なことは難点である。逆に、日本のアニメと金庸の武侠小説を合わせたような勢いとストーリーはスピード感があって読みやすいし、香港ぽさというか、日本の小説には絶対ない独特の雰囲気があり、これぞ翻訳小説を読む醍醐味だなとは思った。 なお、作品自体の味ではあるものの、正直言って翻訳の質が全く良くない。中国語は日本語と同じ単語を使うのでそのまま訳すると日本語として違和感が出てしまうのである。三体の翻訳者の方が担当されているそうだが、三体が上手く日本語になっていたのは英語版も使っていたのと大森望さんの腕なのかもしれない。とにかく急かされて直訳したような日本語で、この部分は出版社が慌てずクオリティを確保すべきだったろうと感じた。 | ||||
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まずは映画の記憶を脳内から消してください!そしてコミカライズ版のキャラビジュアルを検索してください。準備はそれで万端です。 読もうか迷ってる人に説明するなら「ギャグアクション漫画を小学生向けに文章化した作品」という感じでしょうか。 あの映画と同じなのは舞台とキャラ名、敵側のメンバーくらいです。 城寨四少の絆は勿論ありますが、主軸は洛軍と彼が一目惚れした女子・藍男とのロマンスですから映画の雰囲気とは全然違います。 といっても私自身はあまりの違いと文章のバカさ、勢いが笑いのツボにどストライクだったので大満足です。(特にアクション。武術の表現が大袈裟で面白すぎます。!マークも多用されていてテンションがハチャメチャ高いです) 確かにスタイリッシュさは皆無、文章も一般小説を読み慣れた方からしたらアレルギー反応が出る事も予想されますが…香港の文化、雰囲気、城寨の人々の息遣い、当時の流行りの洋楽や日本の漫画が散りばめられています。映画版が、というより香港自体が好きな方はなかなか楽しめるんじゃないでしょうか? 全力で手放しにオススメできる作品ではありませんが、息抜きにゲラゲラ笑いたいという私みたいな方はぜひ。 よかったらレスリー・チャンの為你鍾情を聴きながら読んでみてください。 | ||||
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原語版も読んでいますが、印象は残念ながら芳しくありませんでした。原語版で感じた稚拙なストーリー展開と文章表現は、翻訳されてもそのままの印象です。小説としての完成度や作品の緻密さがあまり感じられず、読み進めるのに苦労しました。 映画版とは異なるストーリー展開になっていますが、問題は情報量の多さや映画と違う、という点ではなく、文章自体の粗さや「!」の多用、一瞬で終わる恋物語、一瞬で終わる戦闘、短い文章、単調な表現など、やや内輪向けの熱量と謎のスピード感、何よりも「携帯小説」感が私の読書嗜好に合いませんでした。原語版以上に、、、 また、映画と本書のキャラクターの解釈が異なるため、既に映画を観ている読者には混乱を招く要素となっています。全体として期待していたものとは相当かけ離れた読書体験でした。映画のファンでない人に勧めるのは難しそうです。映画ファンの方であっても、映画とは違いますし、読んでも読まなくてもいいし、何なら読まなくても良いという印象がありました。 | ||||
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設定の違いなど含め、映画のほうが原作より面白い。役者さん方もスタッフも字幕も、香港映画最高記録というだけあって素晴らしく、原作は映画の興奮には遠く及ばず。 原書と頁数は同じくらいなんだろうか。文字も大きいし、行間あるし、読みやすいとはいえ、本の値段上がったな.. という感じ。 後半、ドラゴンボールと北斗の拳足して倍にしたような感じ。 | ||||
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初版の黄色の三宝小口染めが美しいです。 カバーと同じサイズの映画版え柄の全面帯とランダムポストカード付き。 | ||||
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