■スポンサードリンク
九龍城砦1 囲城
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
九龍城砦1 囲城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.91pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方も書いている通り2500円も出す意味は無い内容だった。 映画で感じた緊張感やサスペンス、人物の深みは皆無。 これなら映画だけ出よかった。続きは買わない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を3回見るくらいはまっていたので、こちらも面白そうだなと思い購入しましたが、読みづらかったです。 変なところで改行があったり、もうちょっとどうにかならなかったのでしょうか…向こうの文学は全部こんな感じですか?でも、仕様だけはせめて日本向けにしてほしい。 携帯小説というレビューに賛同しかないし、翻訳のせいなのか作者のせいなのか分からないですが、クオリティ低すぎてがっかり。これがそのまま映画になってたら映画にもはまらなかっただろうなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のレビュアーさんも仰ってますが、映画とは別物です。完全に違うものとして読まないと混乱します。 キャラクターデザインもなにもかも異なります。別世界線とかでもないです。完全に新しいものとして読んだ方が冒頭から混乱せずに読めます。 内容としては、漫画的な表現や展開が多い印象です。(筆者が漫画の原作を経てとのことで納得しました) 残念なのが、映画だと九龍城砦のリアリティや当時の描写が細かく、魅力的に作品へと落とし込まれていますが、原作だとそこまでの描写はないです。 また、小説の書き方が向こうのままなので、会話文のすぐ下に地の文が続いたり、短い会話文で改行したり…と日本の小説に慣れているのととても読みづらいです。私にとっては、この文体が物語への没入を妨げる大きな要因でした。 装丁はとても良いので気に入っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原語版も読んでいますが、印象は残念ながら芳しくありませんでした。原語版で感じた稚拙なストーリー展開と文章表現は、翻訳されてもそのままの印象です。小説としての完成度や作品の緻密さがあまり感じられず、読み進めるのに苦労しました。 映画版とは異なるストーリー展開になっていますが、問題は情報量の多さや映画と違う、という点ではなく、文章自体の粗さや「!」の多用、一瞬で終わる恋物語、一瞬で終わる戦闘、短い文章、単調な表現など、やや内輪向けの熱量と謎のスピード感、何よりも「携帯小説」感が私の読書嗜好に合いませんでした。原語版以上に、、、 また、映画と本書のキャラクターの解釈が異なるため、既に映画を観ている読者には混乱を招く要素となっています。全体として期待していたものとは相当かけ離れた読書体験でした。映画のファンでない人に勧めるのは難しそうです。映画ファンの方であっても、映画とは違いますし、読んでも読まなくてもいいし、何なら読まなくても良いという印象がありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定の違いなど含め、映画のほうが原作より面白い。役者さん方もスタッフも字幕も、香港映画最高記録というだけあって素晴らしく、原作は映画の興奮には遠く及ばず。 原書と頁数は同じくらいなんだろうか。文字も大きいし、行間あるし、読みやすいとはいえ、本の値段上がったな.. という感じ。 後半、ドラゴンボールと北斗の拳足して倍にしたような感じ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!