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レモンと殺人鬼
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レモンと殺人鬼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 1~20 1/6ページ
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| 面白かったが最後がひねりすぎ。 父親や初恋の少年の思い出が実は主人公の記憶でなく、殺された妹の視点というのは上手な叙述トリックだと思った。 父親は妹の視点からは理想の父だったが、主人公からは屠殺をやらせ不幸の元の歯を折るひどい親だった 犯人はひねらずに初恋の少女を屠殺の虐待から守ろうとした少年のままのほうが驚きがあった 桐宮(蓮)はなんにも悪くないのに倒れてるとなっているから殺されてしまったのか | ||||
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| どろどろのつけ麺と思わせて存外あっさり味。 食べやすいと取るか物足りないと取るかは、 読んだときの体調次第。 | ||||
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| 途中までは良かった 活字中毒にとって読みやすいいい文章 本当になにこれ 最後まで読んだらこの人の他の作品読む気が無くなった | ||||
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| ミステリーと言うよりは ホラー感が強い。 登場人物が 少ないのに だれがだれか分からなくなる。 感心したんは お父さんの右フックの強さ。それは 無いやろと言うレベル。 歯抜けと歯並びが悪いは違うと思うよ。 | ||||
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| とってつけたような展開 とってつけたような登場人物 ひどい | ||||
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| 途中明らかに苦しい急展開があるが、それをきっかけに命の危険にさらされる一気呵成のドタバタと、 その同時平行でサプライズを連打してくるのが面白い。 海外ミステリでたまに見る手法の気もするが、少し毛色は異なり、国産ミステリらしい世界観がある。 そこまでの過程でも少し意表を突く小サプライズをいくつか繰り出してくるのも良い。 正直このミス大賞出身はあまり信用してなかったが、これからさらに面白い作品を創っていく期待も持てる、かもしれない。 | ||||
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| ラストも?って感じで内容が全然面白くなかった。文章は読みやすかった。 | ||||
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| サイコサスペンスに迫る。 ずっとずっと虐げられて。 そういう星の下に生まれてきた。 終盤よりストーリーは急展開していく。 二転三転し意表を突いてくる。 スリリング展開に待っていた結末には驚。 | ||||
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| 前半星4後半星2でした。このミスにしてはおもしろくなかった。不作の年だったのかな。 | ||||
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| (若干ネタバレ有)装丁が好みで、大好物であるどんでん返し系のくくり、さらに「このミス」大賞受賞とのことで超期待を込めて読書開始。結果、1/4ページくらい読み進めたところで【?】疑問符浮きまくり。主人公に共感できない、パッパもママも妹もJOJOもマリンもマスコミも登場人物みんなやなヤツ。 銅森金田の話も終盤全く関係ないし、広がらなくて残念。 あと、文体がちょっと稚拙というか、作文を読まされてる感じ。合わなかった。 結末は…カオス。牛若ってナンヤネン。すぱぁん() …エェ〜? 骨格で家族をターゲットにするの発想がぶっ飛び過ぎやろ。。 主人公も妹も、序盤と終盤で性格変わってるし、とっ散らかって最早どこに焦点を当てたらいいのかわからん。 十角館は名著だったのだなと改めて感慨深くなった、2024年秋。 | ||||
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| このミス大賞ということで期待して読みましたがちょっと残念でした。 まず伏線の回収が雑過ぎます。 ネタバレになるので細かくは書きませんが突っ込みどころ満載ですね。 「実はこうだったんです」という力技も多用し過ぎ。 作者は元国語教師とのことですが、言葉の誤用や選び方も引っかかるところが多く、スムーズに読み進められませんでした。 主人公を含めた登場人物の誰にも共感できず、どこかモヤモヤした気持ちのまま読了。 所々光るところもあったので、次作への期待も込めて星2とさせていただきます、、 | ||||
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| 最初は前のめりで読んでいったが、途中から、昔の幼馴染やら父殺害の犯人やら、双子の妹やら、主人公は妹のほうなのか…などいろいろな情報が錯綜して分からなくなっているうちに、意外な結末が… しかし、主人公の内面の変化などより予想もつかないことが立て続けに起こり、あっと言う間に終わってしまった。えっ……? もう一度読み返さないと理解できないと思う。 読後感は期待外れでした。うーん、あのぞくぞくとした期待を返して! | ||||
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| 序盤は話のテンポがわるく、自己評価の低い主人公にイライラさせられる。 もちろん、ここでいう「テンポが悪い」というのは作者や作品を貶しているのではなく、序盤をそういうふうにすることで後半につなげる意図であり、それはうまく効果をあげている。 中盤は、ふつうのミステリーのように謎が広がる展開で、ひきこまれていく。 終盤で、主人公に危機が迫るあたりは、ちょっとありがちな感じもするけれど、盛り上がる。 結末付近で、破天荒な登場人物が急に次々と出現し、「え?」「は?」となる。 まあ確かに「そんなん予想できるわけねーじゃん」とはなる。 | ||||
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| 後半がある程度期待できる話だったが、第二章に入った途端に暴走モードに突入。どんでん返し返し返しの連続でもうどうしたものか… 最後も最後でどうなんだろうと思います。 おすすめはしません!がある意味ゾッとしますので、読みたいと思ったら読んでみるのもいいかと…オススメはしませんが | ||||
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| 狂人しか出てこない 読み手側を全く考えていない。 狂人しか出てこないw | ||||
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| 途中までは、犯人が誰なのか、すごくハラハラしたし、騙されました。でも、最後のオチがイマイチな印象というか、スッキリしませんでし。 | ||||
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| 登場人物に全く魅力がない どんでん返しは無理やり作ればよいわけではない (例えば)町ですれ違った奴が真犯人だったって突然言われても、はあ?ってなるだろう。 この本はそのレベル 最低 | ||||
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| 文章は上手い。 主人公が本性現すとこもゾクっとする。 終わりの方まで読んで、あ~、この人が犯人ね~と思って寝て、次の日読んだら新たな展開でビックリ。 リアリティーが無いので、読後感はすごく面白いマンガを読んだ感じ。 暇な時に軽めの読み物が読みたい人にはお勧め。 | ||||
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| 1.ストーリーも残念だが、この作品に賞を与える 2.「このミス」はもっと残念。さらにどうやら元凶は 3. 解説のお方のよう。 「こうした作品において読者をハラハラさせ、驚かせるためには、単純に話を二転三転させればよい、というわけではない。後出しじゃんけんのように唐突などんでん返しは、かえって鼻白んでしまう。その点、本作の場合、終盤の驚きに向かってじつに周到に準備がなされている。なにより、なかなか理解しがたい願望や動機、情動を持っている人物が複数登場するものの、それらが話の進行上の都合で作られた感、つまり〝とってつけた〟感がないのが素晴らしい。「物語の展開のためにこういう人物を作った」というよりも、「こういう人物がいた場合、どういうことが起きるか」という視点から話が構築されている印象がある。」 とあるが全部真逆。取ってつけたキャラクターのオンパレードだ。 解説は美辞麗句を並べ誇大広告、妄想広告で購買を煽る。 また、「最終選考委員として本作を読んだ時、まず文章の巧さに舌を巻いた」 ともあったので、結局、 4. 宝島社のアコギな商法だった のだなと。 やられた感が強い。 | ||||
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| まあまあ良かった。優しい話 | ||||
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