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レモンと殺人鬼
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レモンと殺人鬼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 101~109 6/6ページ
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| つまらなかった。 主人公に魅力が1ミリもない。 というか登場人物全てに魅力がない。 ウシワカって何だよ笑 | ||||
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| 作品全体に言えることは、「ご都合主義」。どんでん返し、それはこれでの多くの傑作作品が用いた手法でした。金額を遥かに越える傑作に比べると、著者の話の引っ張り方がかなり強いと想います。そのうえで最後にグダグダと、知らない人間が出てきての帳尻合わせ。今の時代、プロットが古臭い気がしました。 | ||||
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| まず物語が動くまで読むのが苦痛。 何もかもが描写がペラッペラでまるで出来の悪いラノベ。数時間あれば読めるので何でもいいからパラパラ読みたい人にはオススメ。 そしてどんでん返しではなく、登場人物を適当に怪しく書いてこの人じゃありませんでしたー!→じつはこの人…じゃありませんでしたー!というのを続けてるだけ。 そして致命的なのが誤字。A「Bのやつならやる。」の様な文がA「Aのやつならやる。」というような間違いがある。読んだら間違いなく違和感しかない部分なので、どんでん返しの件といい編集も中身読んでないのでは?と思える作品。 | ||||
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| どんでん返しはあったけれど‥正直求めていたのとは違った。あまりに急展開と誰それ?感が大きくて変に拍子抜けしてしまった。 作者は主人公の「美桜」の人物描写は妙に上手い。まるで自分をモデルに書いたのかというぐらいに。ただ他の人物描写は妙に中途半端な印象。たぶん詰め込み過ぎたのだと思う。1番大事とも言える文章はとても綺麗で読みやすい方なので、あまり奇抜なものでない作品をじっくりと書いて欲しいです。また読んでみたい作家さんではあります。 | ||||
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| ドラマ(映画)の『あな番』を思い出しました。登場人物みんなをぐちゃぐちゃに掻き回して、それぞれの人物に、それなりのストーリーを持たせたような。本格的なミステリー小説ではなく、「人こわ」の漫画みたいな話ですね。私的には、再読したいとも思えない話でした。 | ||||
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| ご多分に漏れず,ミステリーと呼ぶには首を傾げたくなる,『このミス』大賞受賞作. 殺された妹と,彼女の潔白を追う前半の早い時点で,「何か違う」と違和感を覚えます. 強いて言えば,合間に入る殺人鬼の独白や,幼い日々の回想がそれっぽいのですが, それとて,そのタイミングであったり,言い回しや情報の中途半端な伏せられ方から, 「これは…」と,仕掛けの推測や,後半で起こるであろうことが想像できてしまいます. 妹思いに見える一方で,そんな彼女が抱える強い劣等感と,暗部は印象的でしたが, 帯でも謳われている,終盤での『二転三転四転五転』の展開については,都合が良く, ただ闇雲にひっくり返し,場をかき乱しているだけで,驚きというよりもうんざりが…. また,使い捨てに感じられる部分も多く,雑で,粗っぽい構成が気になってしまいました. | ||||
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| 登場人物に魅力を感じないので物語りにも引き込まれない。どんでん返し?伏線がないので驚きというよりも納得がいかなかった。ご都合主義この上なかった。 主人公美桜に関しては生命が吹き込まれていたと思う。人生を深く丁寧に掘り起こしながら描く作品を書かれた方がいいと思う。 | ||||
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| このミステリーがすごい大賞のグランプリ作品。 緻密に練られた伏線と、怒涛の展開に引き込まれる、今年1番面白い作品でした 映像化して欲しい | ||||
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| 時計の針が何度も同じように同じ所を回るように、この作品の人物もまたそうであるのかもしれない。 最後に少しもやもやが残ったが、それも時計の針と同じかと思うと… 主人公である美桜もまた時計の針の一部であったのなら、その時計の針を動かしているモノは何なのだろうか。 続編、スピンオフでも良いので時計の針を動かすクォーツが見てみたくなった。 | ||||
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