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レモンと殺人鬼
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レモンと殺人鬼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 81~100 5/6ページ
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| どんでん返し!!をこだわるばかりに、とても稚拙な内容でした。 それには確かにびっくり(笑) でも読者が求めているものではありません。 何度もこねくり回して何がしたいのかよくわからない駄作。 | ||||
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| 「どんでん返し」「二転三転」と言う謳い文句に惹かれて購入したが、残念のひと言につきる。 確かに「どんでん返し」「二転三転」はするが、まったく共感できない、ただただ違和感のある急展開を何度も読まされる。 これは「どんでん返し」とは言わない。 このミスも、このレベルに落ちたか…とがっかりした…。 | ||||
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| 誰が犯人なのか、飽きさせない展開でした。 | ||||
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| プロット段階ではすごく面白かったんだろうなって。 叙述トリックが散りばめられていて中盤からのドンデン返しはある程度楽しめたのかな? ただその叙述トリックも拙く、ご都合主義が多くて粗だらけでツッコミどころが満載。 磨けば光りそうなんで凄く残念。 あと個人的に比喩表現が合わなかったです。 多用されていますがその都度、ん?っと立ち止まる事が多くテンポ良く素直に楽しめませんでした。 | ||||
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| コロナ禍を生きる今の我々世代は読みやすいし、イメージもしやすいが、これが10年後、20年後になったときになぜ日常的にマスクをしてるんだろう。どういうことなんだろうと思いを馳せる世代が出てくると面白いなと思いますし、そこまで埋もれることのない作品として続くことを願います。 作品としては、そう来るのか!という驚きや展開は楽しめましたが、読者を置いていってしまっているような心情描写や強引にミスリードを誘っているように感じられてしまい、面白かったのですが、見事です!という感じにはならなかったのでこの評価です。 もう少し丁寧に背景や人物像を描写してもらえれば没入し、見事にやられたな!となったかもしれません。そういう思いもあっての評価で、私の好みの問題です。 他の作品にも手を出してみようと思います。 | ||||
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| クライマックスも途中までは「おぉ」と思えたのですが、最後の最後の展開は作者さんが書いていて嫌になったのか、本意ではなかったのか、あっさりさらっとスパッと終わってしまいました。購入後一気に読んで世界観に入って楽しんでいたのに、いきなり「はい閉店です」と追い出された読了感でした。 | ||||
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| うん、全体的には普通。最後でどんでん返し(なのか?)を繰り返すために考えられた伏線。いろいろ工夫してあるとは思うけど、なんだかなー、という。それを「どんでん返し」って呼ぶの?みたいな。手段の目的化という言葉が思い浮かんだ。帯の煽り文に騙されて期待しすぎた感。あるあるw | ||||
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| いや酷いよコレ コレをミステリーとして評価する人間に驚くくらい酷い どんでん返しって、今まで書いてこなかった事柄を急に持ち出すことじゃないよね? 中盤で渚が出てきたあたりから胡散臭くなってきたけど、その後のやっつけ感が酷い 誰のこともちっとも掘り下げられないままに、いきなり違う属性をぶっ込んでくるだけ その背景も一応描かれるけど、要するに頭おかしいだけ 共感もできなきゃ理解も納得もできない 読書歴40年以上で1000冊以上は読んできたけど(多いとは言えないが少なくもないはず)、ここまで酷いのは片手で数えられるくらい ちょっと今読後すぐで夜なんだけど、腹立って寝れないわ笑 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| 読み始めはよかった。中盤から終盤にかけて、わかりやすい展開に飽きてしまい。選択ミス。購入失敗。手に取り、購入ください。内容は書きませんが、読んでみればいいかと。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| 途中で主人公の印象がガラリと変わる瞬間は面白かった。最後まで一気に読んだ。 大どんでん返しは頑張ったけど、もう少し説得力が欲しかったかな。 | ||||
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| 美桜に対する心象が最初と中盤で変わったのが面白かった。もっとイジケた思考で進んで最後はバッドエンドが良かった。 | ||||
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| タイトル通りです。設定や展開をあれこれ詰め込みすぎて、そのせいですごく雑な物語になっている気がします。話を何転もさせれば読者は喜ぶでしょ?面白いでしょ?と押し付けられている気分。 本屋で「このミス」作品と見かけたので読んでみましたが、文章は稚拙ですし(致命的な誤字もあった)、話の展開が厨二的で痛々しかったです。 一応最後まで読み進めたので星は2つつけましたが(つまらなくて途中で何度か挫折しかけた)、今後この作者の作品は読みたいと思わないし、人にはすすめないと思います。 | ||||
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| ホントに二転三転どころか4点5点させられましたw読んで絶対損しない一冊です。 | ||||
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| 稚拙な文章、取ってつけたようなストーリー展開、ワクワク感ゼロ。最近の『このミス』大賞シリーズにはガッカリさせられます。 | ||||
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| もちろんこういうストーリー展開を考えられる方、凄いと思います。でも最終的にあの展開、この流れ、って無くても良くねぇ?と思ってしまう私はこうした本の読者には向いてない。 | ||||
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| 最近のミステリー、なんだねって感じです。 どんでん返しが、「なんかなぁ」 | ||||
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| 帯にアイドルの絶賛文が掲載されてる時点で嫌な予感してたけど見事に不安的中。 二転三転意外性も何も犯人と思われる人物は彼(ら)しかいないっていう。 中盤は法律話でノロノロとページ稼いでるだけだし、どの登場人物もぼやけててストーリーにも入り込めず。昔みたいにエンディングの数行で「あ!」と言わせてほしかった。。残念でしかない | ||||
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| "身に降りかかった災難に合理的な説明はつけられない。だが、乱れた心を不思議と納得させられる表現がある。そういう星の下に生まれたのだ。"2023年発刊の本書は『このミス』文庫グランプリ受賞、屈折した女性がテンポよく疾走していく物語。 個人的にはミステリも好きなので『このミス』受賞作と知り、手にとってみました。 さて、そんな本書は十年前、洋食屋を営んでいた父親が『ゴミっぽい人間を殺した』と少年に理不尽に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇な日々を送っていた小林姉妹。しかし、今度は妹の妃奈も遺体で発見され、しかも被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなかで、姉の美桜が真相追及に動き出すのですが。 まず、著者の作品は初めて手にとりましたが(解説にもあるように)主人公の美桜の周辺に"適度に癖がある人物たち"が【ちゃんとした説得力をもって】登場してくるのが印象に残りました。 また、文庫本183ページからガラリと変わる美桜の印象、そこから加速するようにラストまで伏線を次々と回収していく展開は【巧みにして爽快(血まみれなんだけど)】と楽しく一気読みさせていただきました。 テンポよく読みやすいミステリが好きな方にオススメ。 | ||||
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