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レモンと殺人鬼



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【この小説が収録されている参考書籍】
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

レモンと殺人鬼の評価: 2.49/5点 レビュー 105件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 41~60 3/6ページ
No.65:
(4pt)

ネタバレあります

久々ミステリーを読もうと思い
評判からジャケ買い
止まらず一気に読みました

タイトルはニワトリがとの声がありますが
それじゃまんますぎるでしょー
レモンという爽やかなものが
良い思い出や初恋を連想させるのもミスリードだと思います

実際私は親が子供に…させるシーンが一番怖かった
さらりと書いてるけど
親戚も貧困かつ非協力的
お父さんには名物料理を売り出さなければならない理由があった

じわじわと書かれる
虐げられる運命
いや…
という葛藤もすごいですね
ラストシーンは少し急足

私がおかしいと気づいたのは
回想の異性への積極性と
パンダの折り紙のシーンです
不器用じゃないなって
細やか
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No.64:
(3pt)

どんでん返し過ぎかも

どんでん返し、二転三転は良いんだけど、二転三転をしたいがために詰め込みすぎてる感じで最後の方はもうしつこいって感じた。
間のあの良い人は要らなかったんじゃないかな。
省いてもう少しスッキリした方がスッキリ騙されて終えられる。
最後はもう無理やりなお前かよって感じてしまった。
あとは、そのあとも読みたかったな。
罪はどうなったんだろう。キレイに治せたのかな。
内容は面白かった。二転三転がしつこく感じたのを除けば、けっこう飲み込まれた。
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No.63:
(3pt)

元タイトルで良いと思う

主人公視点で過去を挟みながらジリジリと展開していく。時にそれが違う登場人物の視点で過去が語られていたこともあるので、ハッとすることもあった。
ラスト数十ページは結末に向けてどんでん返しの連続。んーでも犯人を突き止めるのは難しかった。

文庫本版後方一部にタイトルが変わったことと、元タイトルを知ったが、変えない方が良かったのでは?

それから、いまいち各登場人物に感情移入できない。そうなるか?というこじつけ的なものも感じるかなと。
いきなりの擬音語「すぱあん」がダサかった。全体的にはミステリアスなのに、なんでそこだけそんな表現なんだろう。
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No.62:
(3pt)

二転三転四転五転

って評論に書いてあるけど、こねくり過ぎてよくわからない。
矛盾のないように叙述トリックも仕込んであると思うけど2回目読む気にもなれず・・・。
個人的には、どんでん返しは多くても2回までですね。
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No.61:
(3pt)

勿体無い ネタバレ有り

無駄で無意味で変態な登場人物達。読者をはぐらかすためでしょうが、悪い意味で呆気にとられました。
それでみなさんどうした?どこ行った?置いてきぼり。みたいな。
トリックとしては悪くないと思うのですが、変な小細工をしてしまったおかげで安っぽくなった気がします。勿体無い。叙述トリックの醍醐味であるところのページを戻って読み直す気にもなりませんでした。
何で日本刀持ってるのよ。笑
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No.60:
(1pt)

非現実的すぎる

ウシワカ、ウシワカ
かっこいいから斬りたい
こんなやついねーよ
読んで損した
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No.59:
(3pt)

展開は面白い

ただ、登場人物の誰にも感情移入出来ない
もう少し、人物像に厚みが欲しい
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No.58:
(1pt)

後半はもはやギャグ

あくまで一個人の感想です:
導入部分は悪くない。文章には読み進ませるだけの牽引力があり、先の展開を期待させる世界観の形成にも成功している。
ただし、、中盤以降のドタバタぶりは一体何だろう。支離滅裂、常軌を逸した疑問符満載のストーリーが、目の前で空騒ぎのように展開される。読者はハラハラもさせられず、眼前の空虚な茶番を延々と見せつけられる。終盤に至ってはもはや喜劇的といえるが、むろん笑いに昇華できるだけのパワーもなく。
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No.57:
(3pt)

うーん

このミス受賞でどんでん返しとあったので読んでみたけど、最後の詰め込み感満載なのがちょっと。

詰め込みすぎて結局誰が誰なのかよく分からなくなった。
結局過去に〇〇と話してたの誰だよってなった。
あと主人公の勤め先の大学やばい人多すぎぃ。

読みやすかったけど、ミステリーとしては、うーんという感じ。
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No.56:
(5pt)

良い

面白かった
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No.55:
(3pt)

さすが、このミステリーがすごい大賞

初めての作家の作品を読了。幼少期に父を殺されてた主人公の女性が、最近、妹も殺された。妹は被害者のはずが保険金詐欺の疑惑がかけられていた加害者だと噂されている。妹の潔白を証明するために、不器用な主人公のもとに、世話好きな人が集まってくる。犯人探しは中々進展しないところで、事態はさらに悪化して、失踪中の母親までが殺害された。過去の殺人事件の犯人の仕業か、主人公の周りにいる親切な人の誰かが犯人かドキドキの展開。最後にどんでん返し。登場人物の伏線回収の物足り無さや最後の〆が尻切れトンボのように思えるが、興味深く読めました。
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No.54:
(3pt)

ひねくりすぎ

読んでいる途中で、なんか変だなと思うことが多かった。結末は予想と全く違っていた。

面白いには面白かったけど、感動する部分がほとんどなかったのは残念。人間が描けていない。種がわかってしまったからには、二度と読む気にはならない。暇つぶしにはよかった。
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No.53:
(1pt)

どんでん返し?

同じ感想の方もいますが、どんでん返しではなく肩透かしっていう感じでした。
登場人物の掘り下げが浅いし、伏線もイマイチ。え?そんな最後?でしたし。
題材は悪くないのに、なんかもったいないなぁというのが感想です。
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No.52:
(3pt)

力技叙述ミステリー

力技で犯人を盛り込みまくった作品。

コナンで例えるなら。
最終決戦で
黒の組織との対決で勝ったら、赤の組織が出てきて、アガサ博士が敵だと知ったがーー
黄色の組織も出てきて、しまいにはアガサ博士は、
薬の幻覚で生み出された妄想で.......
七色の組織と協力してコナン大勝利『真実はいつも2つ』という、訳の分からない力技の叙述的トリックを仕掛けられた感じ

233ページで、余計な設定をせずに終われば良かった。
構成はおもしろいが、伏線は、無いに等しい。動機が薄い。うーん。このミス
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No.51:
(2pt)

誤植がひどい

金田とのカラオケボックスでの会話のシーンで、金田のセリフ『俺は金田に忠告したが、あいつは聞く耳を持たなかった。』
これ銅森の名前を金田と誤植していますよね。読んでいてなぜ急に一人称が苗字に??になりました。編集者が仕事してないですね。…面白い作品だとは思いましたが、興醒め感がすごかったです。
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No.50:
(1pt)

最後まで読めませんでした

ミステリーが大好きで、期待した分、少し残念です。
登場人物の感情描写なのか、ストーリー展開なのか、なにに注目して読み進めるのがよいかわからなくなってしまい、最後まで読めませんでした。帯付きで売り出されているわりには…
という意味であまりしっくりこなかったのでこの点数にさせていただきました。
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No.49:
(5pt)

ドンデン返し

ドンデン返しというよりは、ドンドン返しでした。おもしろかったです。
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No.48:
(1pt)

ひどい

全くおもしろくなかった。登場人物がすべて中途半端。たまたま胸ポケットに入れてたスマホがーーって、、、
この本を定価で買ってしまった自分を恨みます。
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No.47:
(1pt)

感情移入できない

登場人物全員の思考が偏りすぎてて全く感情移入できず。
確かに二転三転するけれど
無理やり引っ掻き回してる気がする。

主人公は何回襲われるの?みんな警察を頑なに断るのも違和感。
リアリティがなさすぎてついていけない。
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No.46:
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用で不明
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4299041674

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