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怪物の木こり
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怪物の木こりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 1~20 1/5ページ
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やたら脳チップ脳チップとやかましい くどすぎる 単に作者がそのネタを使いたかっただけでは? いっそタイトルを「脳チップ」にすればよかったのでは・・・ しかしストーリー自体はまあまあ面白かったので☆3つ | ||||
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全く頭に入ってこない文章がきつい。あまりに描写や説明がないから主人公が弁護士ってわからなかった。 怪物の木こりとはなんなのか、というのが作品のキモだと思うが、その絵本がMONSTERに出てくる絵本まんま。読んだことがあれば誰でも気づくレベル。案の定めちゃくちゃ指摘されてるし。 一応小説であるこの作品より、MONSTERの方がよっぽど文学的で人間に対する恐怖を描いていると思う。 | ||||
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悪の教典とか殺人勤務医のようなサイコホラーを求めて読んだのですがいまいちでした このミスって設定の新規性しか見てないの?と思っちゃうぐらい色々とお粗末 ・脳チップという現実離れしたSF設定のせいで虚構感がすごい ・いかにも邦画・邦ドラな台詞回し。緊迫感を出そうとしてることだけが伝わってきて上滑りしてる。コードブルーみたい ・終盤なんかいい話っぽく終わらせようとしてるけど、急にどうした?チップ無しでも真正サイコな親友の立場どうなんの そもそもミステリーとしても微妙で・・・ ・「○○と考えるのが妥当」「○○の可能性が高い」こんな記述が多すぎ。作者にとって都合が悪い可能性を排除するパートがはっきりと浮いてて冷める ・「ここまで冷静だった犯人が、今回だけ犯行が雑なのはおかしい」こんな決めつけも多い。警察のセリフがほぼこのパターンなの流石にきつい。警察は全員、主観と推測で行動してるし、たまに出てくる物的証拠は、推測を後出しで補完するために出てくる。 ・とにかく作者の言い訳が多い。「こう読んで欲しい。この可能性には目をつぶってほしい」という作者の意図がうるさい。どこから考えて書いてるか見えちゃう | ||||
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期待しすぎていたのか、最後の結末は、ふーんくらいでした。そんなに驚きもなく、、、 | ||||
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一言で言えば、アメリカで売れた「デクスター」類書の二番三番煎じだろう。 「このミス」大賞受賞とはこれくらい低レベルなのだろうか。 読むのに時間がかかったが、ひとえにあまりのつまらなさにページを捲るのが おそくなったため。 殺人嗜好のある主人公という設定自体がもう古びているので、新基軸があれば いいのだが、作者にはその能力はない。ありきたりの、その場しのぎで作ったご 都合主義の作品。作品とさえ言いたくないのだが。これは作文レベルの「お話」。 最初のシーンからどうにも、「いか見た」感=デジャヴがある。この手の作品に は実にリアルに(ということは気味悪さも際立つが)描かれたものもある。代表は 今は才能が枯渇したトマスハリスの「ハンニバル」だろう。実に重厚であり、残酷 きわまりないシーンにも品がある。そのハリスにしてからが「ハンニバルライジン グ」では、お金欲しさに本を書いたという惨めさがあるが。 主人公や脇役が徹底的に、何の興趣もわかないでくの坊なのは恐れ入る。 主人公と同じ殺人嗜好を持つ医者が、肝腎な場面でいつも登場する。まるで子 ども向けの「戦隊ヒーロー」もののように、必ず身近で事件がおこり、その親友が 警察への対応も真犯人の捕縛にも重要な役割を果たす。筋立ての手間を惜しんで、 いつも主人公はその親友に助けられる。呆れるほど安っぽい。 なんと居酒屋で二人揃って、殺人を含む計画を立てているのには目を白黒させ た。こんな警戒心の薄い連続殺人犯が二人いるらしい。 全体の1/5ほど読んだところで、まともに読むのは不可能と判断した。ネタ バレも早く、なぜ主人公がサイコパスになったか想像つかない人はいないだろう。 情景描写をする能力もなく、会話文でページ数を稼いでいる。安手のサスペン スドラマもどきで、ペラペラた大事なことを説明し始めるのにはびっくりした。 会話文と同じように実に薄っぺらい小説。 興趣が沸かぬと言うよりも、小説として成立していない作文を売るのはどうか とさえ思った。 途中で、出来の悪い「絵本」が登場するが、「モンスター」の物まねでしかない。 本屋さんで目について、つい購入したがすぐに捨てることにした。 あまりにひどい。買わずに図書館ででも借りて下さい。 ☆? あるわけないでしょう。 | ||||
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サイコパスvs殺人鬼と言う設定だけでもドキドキワクワク | ||||
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回路設計を生業としていた身としては、脳チップが駆動する電力はどこから得ているのか甚だ疑問でした。また脳チップなるものは、埋め込むだけではなく、超精密機械の脳の中のシナプスに、どの用に接続するのか想像すらできませんでした。なので三流SFとして読破しましたが、主人公視点が明確でなく、発散気味の小説と感じました。また1/4程度で展開が推測できてしまい、読み続けるのに苦労しました。二度と読むことはないので、即座に売り払いました。 | ||||
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人物描写、情景描写が薄く想像と共感がほとんどできない。80ページくらいまで読んでやめてしまいました。文章がおもしろくない。何も味がしないガムを義務で噛んでるみたいな感覚。 | ||||
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サイコパスでなくなる、主人公の葛藤など新鮮で面白かったです。 | ||||
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サイコパスの設定がユニークな、軽く読めるミステリ。 みんな怪しく見えるので、誰が犯人なのかなあと、最後まで面白く読みました。 | ||||
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あーなるほどそっち系に向くのかと一気に読んでしまいました⭐︎媒体によって結末が違うようですが全部見てみたいですね | ||||
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下品なゴミサイコ小説 | ||||
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プロットは面白いと思う。もう少しキャラが立ってたらもっとのめり込めた気がします。 | ||||
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サイコパスVS連続殺人犯の展開を期待してましたが、思った以上に普通で、スリリングな展開はあまり感じませんでした。 | ||||
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脳チップというぶっ飛んだ設定ではあるが、サイコパスが人間の心を取り戻していく様は、これから生きていく上で、何か重要なことを示しているようにも思う。 犯人は誰かというよりも、凶悪で卑劣なサイコパスの感情の変化に読み応えがあった | ||||
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サイコパスの主人公が脳の破損(脳に埋め込まれたチップ故障)によって、正常者の人格に変わっていくストーリーを描いています。 冷徹に物事を考えることができたはずが、感情(他者への思いやり)が芽生え、取り戻しつつある共感力に戸惑う様は斬新でした。 サイコパス系のストーリーといったら、狂気の人格者が恐ろしい事をやっていくのが一般的ですが、このストーリーは寧ろ逆方向な内容だったので、マンネリに飽き飽きしている人にオススメできる作品です。 | ||||
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図書館で借りました。 久しぶりの読書だったけれど読みやすかったので早々に読了。 ミステリーの割にハラハラしないしストーリー性もあるのかないのかよく分からなかった。わざわざ予約(購入)してまで読むほどではなかったかなぁ。 ネタバレになるといけないので詳しく書けませんが、登場人物の過去や脳チップを埋める経緯をもう少し深く掘り下げてほしかったです。 その為、全体的に薄いというかアッサリした内容に感じました。 | ||||
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非常に興味深い小説だった。脳チップというものを初めて知った。この物語の中で描かれているように、脳チップが人間の性格を変えることができるようになるか疑問だが、それができたらスゴイことだ。それにしてもサイコパスというのは恐ろしいが、続編が出たら、是非読みたい。 | ||||
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映画になっているのでどんなストーリーなのか気になったが、前半はハラハラするような内容だったが、後半が少し展開が早くアッサリ終わった感じだった。 | ||||
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久谷は普通のサイコパスなんだよね。 もうちょっとサイコパスっぽい役割をもってるかと思ったんだけどそうでもなかった。 映画: 人数を減らすために十城と栗田が菜々緒にまとめられてる。 映美のキャラが違う。 剣持役に中村獅童を出すなら他の被害者役もそれなりの人にして欲しかった。。。 | ||||
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