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怪物の木こり



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怪物の木こりの評価: 3.08/5点 レビュー 90件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 21~40 2/5ページ
No.70:
(5pt)

面白いです。

私は先に怪物の森から読んでしまいましたが、どちらから読んでも面白い作品です。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.69:
(1pt)

文章が幼稚

文章が幼稚。語彙力の無さのせいで読むのがどんどん辛くなってくる。まだ作者の方がお若いのかな、と思ったらそうでもなくて笑えない。
本当にこの作品がこのミス大賞でいいのか……?と勝手に心配になってしまいました。普段から本を読んでいる人の中には、この文章は苛ついてくる人もいると思います。定価で買ったのを後悔しています。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.68:
(1pt)

映画の告知から小説に

映画の煽りが面白そうだったので原作を読んでおきたいと思い購入しました。
原作と映像化の違いを探しつつ鑑賞するのが私は好きなのと、映画化、大賞受賞作ということでまず楽しめるだろうと期待していたのですが悪い意味で裏切られました、こんなこともあるんですね笑
おおよその指摘は他のレビュアーさんがしているので省略しますがこれだけ言わせてください、この小説は読まず映画だけでも充分なモノになるでしょう。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.67:
(2pt)

映画化されるということで

まず原作をと、手に取ったけど、
浦沢直樹のモンスターほどの秀逸さは全くない。

「昔あるところに怪物の木こりがいました」という昔話とかもモンスターのパクリ?とか思っちゃうな。
誰もが知っている海外児童文学って解説に書かれたりしているけども・・・
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.66:
(4pt)

とてもおもしろく一気読みできました!

続編もみてみたい!!と思える作品でした。
サイコパスのダークヒーロー?主人公がダークめが好きな人にはオススメです
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.65:
(5pt)

このミステリーがすごい大賞

映画の予告を観て興味を持った。
続編を予感させるラストも興味深い。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.64:
(5pt)

サイコパスが主人公だけど、重くない

サイコが主人公だとグロ、ダーク、重過ぎることがおおいですが、さらっと読めました
映像化も楽しみです
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No.63:
(4pt)

映画を見る前

映画を見る前に原本を読みたくて、新品でなくても良かったので、安く有って良かった。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.62:
(4pt)

面白かった

続編が出るなら、是非読みたいです。まとめが荒っぽい感じでしたので、1つマイナスしました。
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No.61:
(5pt)

新しいミステリー

現在好評中の朝ドラ女優のお気に入りということで読み始めました。解説にもありましたが序盤の展開が秀逸。伏線の張り方も回収も普通に楽しめました。情景描写を追加すれば良いのになぁ、と思う所もありましたが、適度なグロさには好感がもてます。自作にも期待します。
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No.60:
(5pt)

サイコパスヒーローの誕生

三池崇史監督映画の宣伝をきっかけにして読んでみました。冒頭は猟奇的犯罪からはじまります。サイコパス弁護士が実は人体実験の被害者であり、怪物マスクに斧を持った連続殺人鬼に殺意を持って立ち向かいます!主人公は勘の鋭い恋人に本性を見抜かれていますが、頭に怪我をした後、人格が変わったことにも気づかれます。突然の感情の芽生えに動揺する主人公。サイコパスVS怪物マスクの連続殺人犯の対決はどんな結末を迎えるのか?意外にも感動のラストシーンです。「怪物の木こり」の絵本の話が含蓄に富んでいます。さくさくと一気読みできました。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.59:
(3pt)

装丁がカッコいい

なんか賞取ってるし、装丁が良かったので買った
おもしろかったのか忘れた
犯人も忘れた
サイコパスがいっぱいいた
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.58:
(1pt)

MONSTER(浦沢直樹)の劣化版

1.構成が期待外れ

・文庫の裏の内容紹介を読んだ時「サイコパスVS怪物マスク!?一体どんな奇想天外なバトルになるんだろう!?」と期待して読んだら、主人公が序盤で脳チップ壊れて普通の人間になった

もっとこう、
サイコパス二宮の優雅な日常
→脳チップ壊れて、生活が狂い始める
→それでも、手術はせず、ありのままの自分を受け入れる
って言うプロセスが欲しかったんだけど、
ほんと序盤で故障して映画好きになるし、虐待されてる子ども助けるし、恋人の歌で泣くし...ʅ(◞‿◟)ʃ

・主人公と女性刑事の、2人の視点で作られているけど、こういう書き方は時系列が分かりにくいから苦手、というかそれでミスリードを誘う陳腐な手口が苦手

・題名になっている絵本「怪物の木こり」の紹介が雑

この物語の最重要キーだと思うから、絵本は全文公開した方が良かったと思う

絵本の存在が希薄なことで、作品が薄くなった印象がある

2.「怪物の木こり」の絵本内容が、浦沢直樹の「モンスター」(漫画)に出てくる絵本の劣化版

20世紀少年を描いた、有名な漫画家の作品で「モンスター」って漫画があるんだけど、その作中に出てくる絵本「名前のない怪物」と書き方が似ている

漫画モンスターでは、要所要所で絵本の内容が公開される。
怪物の咀嚼音が印象に残るようになっていて、犯人の人柄に迫る内容になっている

3.警察官、いる?

役に立ってなくない?

時系列を混乱させて、犯人をミスリードさせるために登場させたとしか思えない...

女性刑事である必要性も感じない
(映像化した時、華が出るようにしたんだと思うけど)

4.恋人(映美)が空気

映像化するなら、いた方が映えるとは思うけど、なんか存在が空気...
もっとフィーチャーしてあげて!

ラストとかほら!さらわれてるじゃないか!
あっさり助けすぎ!
見せ場ですよ!!٩( 'ω' )و

・犯人の存在が空気

あっさり犯人を殺しすぎ!!
犯人弱すぎ!!
二宮と同じ元サイコパスなのに!!

せっかく、主人公と犯人が幼少期に繋がってるなら、もっとお涙頂戴展開にして欲しかった!

たとえば、主人公はサイコパスだけど、疲れた時はいつもフラッシュバックする記憶があって、それが犯人との思い出...とか

せっかく、幼少期の主人公が叩かれてる時、いつも助けてくれていたお友達だったというエピソードがあるのに、有効活用できてない感じがある

・ラストの廃墟シーン
個人的には、ここで警察官に踏み込んで欲しかったな。

廃墟に2人(主人公の友達いれて3人)のサイコパス!
1人の人質!
踏み込む警察!(複数)

主人公と犯人は、お互いがお互いを殺したいから、協力し合って警察官を撒きつつ、お互いに殺し合いつつ、警察官をごまかしつつ、また殺し合い...という知能戦闘シーンが欲しかった!

せっかく廃墟だし
銃とか警棒とか奪って派手にもやれるよ。

で、主人公が勝った!と思ったら、友達に裏切られて、手術データを奪われ脳をいじくられるラスト(注射)

主人公の友達は、序盤から活躍してるし、このラストの方がまとまる気がした

脳チップ埋めてない、天然のサイコパスが1番最強(最恐)でした、というオチ

というか、ラスト、主人公はちゃっかり幸せになろうとしてる上に、ちょっと格好つけて「俺はもう『幸せ』を恐れない」とか言ってるけど、人殺しが何を言う。

なんかサイコパスが、故障したサイコパスになった感じ。

2021年1月読了
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.57:
(1pt)

テンポなし、退屈

状況描写が饒舌すぎて、テンポがない。展開もスリルやリズムに欠け読んでいられない。
この作品に大賞を与えた『このミス』ってどういう基準と選考委員だ…。
最近はこういうの多いよね。極限までそぎ落とした描写で読ませないと。
作家の延々続くつぶやきに付き合っていられる暇人はそこまで多くない。
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No.56:
(1pt)

これ文の芸? 読んでられない駄文

これってドラマの脚本ですか?
何かの企画書ですか?
人物ペラペラ
エピソードどれもテンプレ
これが賞をとる「このミス」って一体???
まぢで分からないです…
人生の全読書が15冊以下の人ならヒマつぶしにはなるかも。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.55:
(5pt)

サイコパスから人の心を考える

サイコパスVSサイコパスという構図。殺人鬼が殺人鬼に挑む構図はありそうでなかった展開。しかもそのサイコパスは人為的に作られた可能性が見え隠れ。
始まりは寓話としての「怪物の木こり」でそれをどう考えるか。
終幕につれてサイコパスと人間の心。
そこに通常はない視座の違いが見えて来る。何を大切に思うのが人間で、幸せとは何を意味するものなのか。
怪物、木こり、二つの中で揺れ動く怪物の木こりにどこか生まれたての人間を見ることが出来て新鮮な気持ちになれる一作。このミス大賞作品。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.54:
(3pt)

感情ないと、人生つまらないのかもしれない

自分と同じ年齢の作者、同じ時代を生きてきた共通点をもちながら読んだ。

事前に、ミステリー大賞を取るために、戦略的に書いたときいていた。だから、本心で描きたいものではなく、審査員を意識して書いたものと作者も豪語しているそうだ。

サイコパスである主人公が、意図的にサイコパスにされていた。つまり、元々は普通の人間だったのに、脳チップで脳の電気回路を操作され、感情とりわけ共感する能力をなくされてしまった。
ある事件をきっかけに、脳チップが壊れて人としての感情を取り戻していく姿に苦悩する。

感情があるってなんともいえない気分になる。めんどくさいことも多いけど、大事だなって気付かされる作品です。

テーマが、感情、サイコパス、AI時代を背景にした切り口でこれからの時代を占うかのような内容です。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.53:
(5pt)

おもしろかった!

おもしろくて一気読み!
何を書いてもネタバレになりそうで何も言えませんが本当におもしろい!
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.52:
(3pt)

展開はおもしろいが

サイコパスと言われら、そうなのかと思うが、それほどヒヤヒヤするところがない。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.51:
(1pt)

人物造形が薄すぎて楽しめない

他のレビューにもありますが、人物造形が薄過ぎて全く感情移入できません。サイコパスに関する設定もとてもステレオタイプに感じられます。
これで大賞受賞作なの? という疑問が残りました。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563

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