きわこのこと



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    きわこのこと
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    初公開日(参考)2015年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,846回
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    きわこのこと

    2015年08月06日 きわこのこと

    ありふれた三面記事。見ず知らずの他人の出来事に鏤められた貴和子という女の人生。彼女はどんな罪を犯し、彼らに何をしたのか。そして貴和子は―幸せだったのか。(「BOOK」データベースより)




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    きわこのことの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (5pt)

    きわことは

    "ミステリー"というひとつの枠へ単純に割り振って良いのか悩んでしまう、人間関係が複雑に絡んでいるようなお話。
    わたしの読解力だと、一度読んだだけでは上手く理解できず、『きわこのこと』を解説してくれている記事をネットで見つけ、照らし合わせながらもう一度読んだところ、ゾクリと身の毛がよだちました。
    最後の最後で何とも言えない、苦いようなもったりとしたような気持ちになる、見事なストーリー構成だと思います。
    この作品でまさきとしかさんのファンになりました。
    きわこに関わってきた人たちが、自らのフィルターを通して見てきたきわこについて語っています。
    結局きわことは一体どんな女なのでしょう。
    きわこのことAmazon書評・レビュー:きわこのことより
    434402799X
    No.4:
    (4pt)

    ストーリー構成が面白い!

    きわこという女と関わった人間の
    もう一つの物語・・・というのか。
    人はつながっていないようで、つながっている。
    見方を変えると
    人生も180度変わってしまう
    良い方にも、悪い方にも。
    きわこは、欲しかったものを
    果たして手に入れたのだろうか?
    きわこのことAmazon書評・レビュー:きわこのことより
    434402799X
    No.3:
    (1pt)

    良品ではなかった

    状態が非常に良いだったので購入しましたが、表紙にもきずあり。
    中のページも一部濡れて乾かしたような所がありがっかり。
    きわこのことAmazon書評・レビュー:きわこのことより
    434402799X
    No.2:
    (3pt)

    面白かったけど‥‥

    きわこの周りを取り巻く人々の生きざまを描くことによって、「きわこのこと」が浮かび上がるミステリー。読み進めるほどはっきりしていくのに、肝心な部分は読者の想像に委ねられる。うまいです。ただ、イヤミスに免疫がなかった私には、人間のいやーな部分が緻密に描かれすぎていて、読んでて辛くなりました。読解力が必要な1冊ですね。
    きわこのことAmazon書評・レビュー:きわこのことより
    434402799X
    No.1:
    (4pt)

    なかなかの切れ味

    面白く通読できました。 「イヤミス」系統のミステリ連作です。 あちこちに張り巡らされた伏線が、やがてラストに向かって少しずつ、正体を現していく。 それでも、見えそうで見ない部分が、読者の関心を引っ張っていく。 巧みです。 なかなかの切れ味をもった作品です。 新聞のいわゆる「三面記事」を各章の冒頭に置いた仕掛けも面白いですね。 効果的です。 この作家、まだまだ伸びます。 編集者は大事に育ててあげてほしいですね。
    きわこのことAmazon書評・レビュー:きわこのことより
    434402799X



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