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策謀: 警視庁追跡捜査係
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策謀: 警視庁追跡捜査係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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可もなく不可もなくって感じでした。 次が読みたくって仕方がないって展開でもなく、ダラダラし過ぎてイライラするわけでもなく...。 シリーズものですが、メインの刑事2人の関係があっさりと書かれているので、前作を読んでいた方がより楽しめるのかも。 この作品は人物描写(心の動き)は浅く書かれているので、物足りないかも。 | ||||
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いくらなんでも、こんな穴だらけの捜査で未解決事件になってしまうなんて、設定に無理があるだろうと思いながらも読み進めてしまいました。 そこは、さすがに筆者だけのことはありますネ。 でも、意外と現実なのかも、、、 | ||||
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堂場瞬一の警察小説新シリーズ。追跡捜査係というのは、過去の未解決事件を追う係。5年前に逮捕状が出た男が、急に帰国するとの情報が入り、逮捕する所から一連の事件を解決するための再捜査が始まります。堂場瞬一の小説は多少強引でも一気に読ませる筆力と、男臭い(女性も)キャラにあると思います。本作品の場合は正直、ちょっと設定にムリがありすぎる気がします。内容は明かせないので書けませんが、いくら甘い捜査でも5年前の事件をこんな未解決事件になるとは思えないし、犯人役をとりまく状況も結末ありきな感じです。わざわざ未解決事件という設定にする必要があったのか?というのが第一印象で、普通の知能犯を追うような設定でよかったのでは?と思いました。 | ||||
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