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黒い羽
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黒い羽の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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けものの城を読んで、誉田哲也は暫く買わないって思いつつ…『Qrosの女』を読んで平和なhappyendにホッとした後で一緒に購入した『黒い羽』→Men in Blackのrespect?としか思えなかった。ちょっと前に『妖の掟』がまだ完結せず、次があるのにワクワクしたけど~路線変えた訳?姫川シリーズが池袋から練馬近辺で進行しながら光が丘、春日町、平和台を彷徨き出した❗️作家が近所の生まれで出身大学迄がテリトリーなのも分かったけど、刑事が被疑者の肩に手をかけて『あなたですよね○○さん』て、私かよ⁉️名字使われてビックリ。だからやめられないんだなぁ。仕方無い… | ||||
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だいぶ最近の作品を読んでから読みました。 誉田さんの作品は、私の中では面白いものと、ホラーなのにホラー以外のものを(ホラーなのにそこを追求するよりは人間的なドラマの展開とかそういう)書いていまいちなものがあって、これは後者だった。というか、誉田さんのホラー2作読んだ(「妖しの血」?とあと生まれ変わりを題材とした作品)けれども、どちらも納得のいかない作品でした。これも例に漏れず、最初の展開はわくわくしたけれども、引っ張った割にホラーではなく病気だったということで、こういう施設もあるのかもしれないけれど、展開にドキドキ感があまりなく、得体のしれない何かがようやく最後になって出てくるという、序盤が長すぎて後があっけなく、えっこれで終わり?という感じだった。主人公の最後はよかったなとは思うけれど、こういうところを求めてはいなかったので、だいぶ納得のいかない作品でした。 | ||||
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あまり面白いとは思えません。 | ||||
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本全体的に、きれいでした。一気に読ませていただきました。ありがとうございました。 | ||||
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これまで読んだ著者の作品にはホラー作品はなかったため、本作品の内容には意外性があった。 雪山で犯人と同じ建物に隔離される場面は、昔読んだ西村京太郎氏の「殺しの双曲線」と似ていてドキドキ感はあった一方、ホラー作品にしては全体としての怖さはもの足りない内容であった。 | ||||
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酷評ばかりで少しびっくりしました。 確かにホラーというよりもただのグロテスクな描写が中盤続きましたが、私としてはそこよりもむしろ主人公の女性の成長物語がメーンかなと感じましたので。 最初はコンプレックスの塊でマイナス思考気味だった主人公が、事件を通してそれを受け入れ、幸せになろうと頑張っている様子に心を打たれました。ホラーなはずなのに、最後はほっこりとさせられるとは、ちょっと意外でそれが良かったです。 | ||||
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私は誉田さんのファンです。この方の小説が好きです。 ですがこの作品に関してはそこから外れます。 読み始める前はワクワクしました。 読み始めて主人公のある意味自意識過剰な被害妄想全開の性格にイライラしました。 しかしそこからは、は?え?は…?はぁぁぁぁ?最後はポカーンといった感じでしょうか。 肩透かしをくらったかのような、何とも言えない読了感が残りました。 はっきり言って姫川玲子や魚住久江、ジウのシリーズが好きだって方にはおすすめしません。 | ||||
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酷いの一言に尽きる。この本の評価が気になって検索した人にアドバイスします、誉田さんの本を読みたいなら他の本にした方がいい。読む時間の無駄です、そんなレベルですね。出版社もよくgoサイン出したなぁ、名前が売れてりゃ何でもいいのか。。 | ||||
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全部読み終わった時は正直「はぁ?」って感じでした笑! レビュー見てから買えばよかったなぁ('-`) 最初はどんな殺人鬼が潜んでいるかハラハラしながら読みましたが途中からえっ…みたいな笑 ゴキブリって笑 買わなくてもよかったかな(';ェ;`) | ||||
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いや勿論「病気」の部分に関しては現実的におかしくてもそこは追及すべき部分ではありませんが、 主人公に「研究施設での治療」を勧める医師が実は主人公を~だと自分でよく知りもしない施設行を勧めるいい加減さ(医師としては結構誠実でまともでまじめな人であるのにですよ)とか、 犯人の動機からすればあの事故はさあとかねえ。 彼女たちに施設に来てほしかったのなら、到着を待って車を壊して邪魔者を始末すればいいじゃんwwって思っちゃいました。 ホラーサスペンス路線を強調するためなんでしょうけど、色々と破綻。 | ||||
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氏の作品はどれも好きなのだが、これは率直に言って良くない。 ホラーというか、得体の知れないものをテーマにした時点で氏の範疇をはずれている。 誉田哲也ファンなら手にとってしまうかもしれないが、コレだけは期待を裏切るので 覚悟が必要 | ||||
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病気の事で歴史的背景がもう少し欲しい感じはありますが結末は予想を裏切っている様ないない様な・・著者の世界観が相変わらずの作品だと思います。 | ||||
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基本的には、グロホラー&青春群像の作品で、この作品発表後以降の誉田ワールドが 窺われる作品であったが、この作品自体はストリー展開、状況設定ともに普通で?いまいち 特に文章は想像の余地を与えない、具体的な描写が目立ち読んでいて想像するワクワク感を 感じられなかった。 | ||||
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幼い頃からずっと苦しんできた皮膚の病。最終的にたどり着いた遺伝子治療を受けるため研究室に向かった典子が見たものは? 物足りなかった。腹が引き裂かれた死体がゴロゴロ転がっていて、いつ自分たちが襲われるか分からないはずなのに、その緊迫感が全然感じられなかった。読んでいて次にどんな恐ろしいことが起こるのだろうという楽しみもなく、淡々としていた。最後はすっきりし過ぎているので、もっと恐怖感や病の進行具合を描いてほしかった。 好きな作家なので読んだが、あまりオススメできない。 | ||||
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とても面白かったです。2回よみました。裏切らない誉田哲也さんでした | ||||
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この方の作品は好きでよく読みます。 今回サスペンスホラーという事で期待して読みました。 はっきり言って全く怖くないです。 映像化すれば、エグい画像になるのでしょうが、ホラー独特のドキドキ感が全くない。 おまけにラストで殺しの正体がわかり、それがある生物のようなもの・・とありますが 思わず想像して笑ってしまいました。 そりゃないでしょ・・・というのが最後まで読んだ感想です。 あっさり読めてしまう・・けど・・・おもしろくない。 ちょっと今回はガッカリでした。 | ||||
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誉田好きの私は初期作品とは知らず購入。 事前情報もゼロで読んで行くうちになんか『ん。。。?』と感じました。 オカルト的な部分は何と無く妖の華のような、なんか設定に無理がある。 ただ誉田の特徴である、女性のキャラ建てのうまさはこの頃からありますね | ||||
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内容がわかりやすい物語。 すらすら読めてしまう。 大体3~4時間程度かな。 ぞくぞくするような展開や奥深さはなかったけど手軽に楽しむにはいい作品。 | ||||
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筆者の初期の(売り物にするところまで行かなかった?)作品ですが、帯や背表紙の紹介にはそのことについては全く触れていません。 いかにも最近作と思わせて買わせようと売り方には疑問を感じますね。 内容的にもかなり厳しいですね。まずホラーにするには設定がお粗末で、物語の展開にも必然性が全く感じられません。特に主人公を研究施設に連れて行く皮膚科の主治医ですが、患者に治療を勧める割には全く施設、研究内容を知らず、この件だけでも話の筋が破綻してます。(おまけにあっさり死んでしまうし)その他の描写についても推して知るべしで、子供向けの漫画でもここまでの御都合主義ストーリーはありえないでしょう。最後の展開なども途中で容易に想像がついてしまいます。 この作者はグロテスクな描写が上手く、それがストーリーの緊張感と結びついている作品(ストロベリーナイトやケモノの城など)ではよい方向にでますが、そのグロさだけで恐怖感を出そうとするには無理があるのでは? 基本的にはこの作者のファンです。確かに今ひとつの作品(特に初期のもの)もありますが、昨今の人気に乗じてそういう作品まで売ってしまおうとする姿勢は反って品位を損なってしまうことに気がついてほしいですね。 文庫待ちで充分と書こうと思いましたが、いきなり文庫なのでそれでも読みたい方は中古書でどうぞ。(すぐに書棚に並ぶでしょう) | ||||
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誉田さんの初期作品という事です。 ホラーサスペンスと謳っていますが、ホラーの要素はそれほどではありません。 背中に人のモノとは思えない、黒い痣のある女性が、とある遺伝子研究センターへ治療に行くことになるのですが、 ホラーというキーワードがあれば、これだけで展開が予想できますよね。 正直、あまり面白くありませんでした。 | ||||
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