■スポンサードリンク


背中の蜘蛛



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■背中の蜘蛛

背中の蜘蛛
【Amazon】
発行日:2019年10月16日
出版社:双葉社
ページ数:456P
【あらすじ】
東京・池袋で男の刺殺体が発見された。捜査にあたる警視庁池袋署刑事課長の本宮はある日、 捜査一課長から「あること」に端を発した捜査を頼まれる。 それから約半年後――。 東京・新木場で爆殺傷事件が発生。再び「あること」により容疑者が浮かぶが、 捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その唐突な容疑者の浮上に違和感を抱く。 そしてもう一人、植木と同じように腑に落ちない思いを抱える警察官がいた。 捜査一課の管理官になった本宮だった……。 「あること」とは何なのか? 池袋と新木場。 二つの事件の真相を解き明かすとともに、今、この時代の警察捜査を濃密に描いた驚愕の警察小説。

■背中の蜘蛛 (双葉文庫 ほ 10-03)

背中の蜘蛛 (双葉文庫 ほ 10-03)
【Amazon】
発行日:2022年10月13日
出版社:双葉社
ページ数:576P
【あらすじ】
東京・池袋で男の刺殺体が発見された。警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で捜査一課長からある密旨を受ける。 その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その流れに違和感を抱く。そしてまた、管理官となった本宮も違和感を覚えていた。捜査の裏に、いったい何があったのか――。 高度化する情報社会における警察捜査を重厚に描いた警察小説。第162回直木賞候補作、待望の文庫化。
※現在選択中です