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死にゆく者の祈り
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死にゆく者の祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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ろくでなしだからこそ仏門に入ったのだという顕真の言葉が印象的だした。 顕真が主人公ですが、文屋とのバディものと言ってもいいでしょう。文屋の、キャラも立っており、またどこがで登場しないかなぁと期待して中山氏の作品を読み進めたいと思っています。 | ||||
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教誨師の目線としてストーリーが進むのかと思っていたら普通のミステリーでした。 最初からそのつもりで読むと面白かったんだと思います。 | ||||
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最後の畳みかけには驚きました。友情の形には色々な形があると思いました | ||||
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展開がきれいで読みやすい。ストーリーも面白かった。務めと思いの狭間で葛藤する心理状態を丁寧描いていた | ||||
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死刑が確定してから執行されるまでの流れをはじめて知ることができました。 | ||||
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かなり実際とはかけはなれていると感じたものの、ストーリー展開は良いかと思います。 | ||||
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大好きな中山七里先生の作品。。。 最後は電車で涙がこぼれました。 ドラマ化して欲しい作品です。 | ||||
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ネタバレを避けてコメントするのは難しいが、とても面白かった。主人公の思考を辿るプロセスや、謎解きの過程一つ一つも読んでいて共感やハラハラ感があったし、解説にあるように読み返したくなるミステリーだと思う。 | ||||
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都合の良い、あり得ないストーリー、力業のどんでん返し。途中まではぐいぐい引っ張られますが真相に近づくと、ええ?それはないよ!と、なってしまった。時間を無駄にしました。 | ||||
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教誨師が主人公の話は初めて読みました。とても面白いです。 ミステリをベースに仏教、登山、家族関係、夫婦関係について記されています。 結末については個人的にはうまく行きすぎていてうーんですが、小説はフィクションですから現実より優しくていいのかも知れません。 ミステリでありながら悪人があまり出てこなくて展開もスピーディーでスリリング、とっても読みやすかったです。 | ||||
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中山七里作品でいつも感心させられるのは、そのシチュエーションの面白いさである。七里得意の「どんでん返し」は言うまでもなく、シチュエーションの設定がユニークで素晴らしく、それだけで驚愕させられる。 本作品は特にそれが顕著てあり、秀作と評価できる、素晴らしい作品である。 | ||||
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結末が鮮やかでしたが、さらにその上をいく筆者ならではのどんでん返しを期待してました。贅沢? | ||||
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おもしろいです。 一気に読めます。 さすが中山作品! 驚いた大どんでん返し。 でも・・・ さすがに無理じゃない? さすがにあり得なくない? という違和感はついてきます | ||||
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「死にゆく者の祈り」は、教誨師の高輪顕真が死刑囚となったかつての友人・関根要一の事件の真相を追うミステリー。 死刑執行の刻限が迫る中、顕真は関根の無実を信じて独自に調査を進めますが、次第に関根の隠された過去や顕真自身の苦悩が明らかになっていく。 著者の中山七里は、死刑制度や仏教の教え、友情や贖罪といった重いテーマに挑みながら、読者の予想を裏切るどんでん返しの展開を見事に繰り広げる。 登場人物の感情や心理描写も丁寧で、感動的なラストは泣ける。 社会派ミステリとしても、人間ドラマとしても優れた作品。 | ||||
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最後までハラハラドキドキでした。 私にとっては難しい言葉が多くて調べながらだったので少し読みにくかったですが、それ以上に内容がおもしろかったです。 | ||||
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中山七里作品の中でトップ5に入るくらい面白かった。 ただひとつ気になるところがあったのでマイナス1。 顕真和尚や文屋刑事は他作品でも見たいと思いました。 | ||||
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再読も無いなぁー。 中山七里さんの大大大ファンです。本を読みながら唸ったり、本を閉じて目を閉じて、揺さぶられた感情が全身の毛細血管を走り抜けるのを待って、本を再度開く、的な経験をさせて頂いておりますが、本書は私個人としては普通以下かなぁー。 ストーリーも浅く、引き込まれなかった。 でも、読めない感じが多くて良かった(笑) それが本を読む楽しみでもあります。 | ||||
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中山七里さんの作品は好きなのですが、最近ちょっと厳しい感じは否めない。この話の基本的な筋は良いとは思うのですが、やはりという展開が…死刑囚…家族…真犯人?その動機とかちょっと無理かな…最後がしっくりこない。顕真さんの奥さんはどうなったんだろと思ってます。 | ||||
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なかやまって、なんて広い範囲の専門知識をお持ちなのか。尊敬し、ますますファンになってしまいました。 法律、薬品、犯罪、警察組織、経済、政治、 なんともすごい。 今回は今までとはちょっと変わって、宗教に切り込んでいます。そしてお馴染み、人間の心理のふかーいところの情景が見事に語られ、そして、ハラハラドキドキのサスペンスあり。もう、この感動を上手く表現できません。是非読んでみてください。 | ||||
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中山七里先生の作品が大好きで先生の本はほぼ読んでいます。 先生の物語はスリリングでページを捲る手が止まらないはずなのに、この作品については読み進めることが難しかったです。 犯行動機も薄くどんでん返しもありませんでした。 | ||||
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