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闘う君の唄を
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闘う君の唄をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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作者は1961年生とのこと、もっと若い人かと意外。 前半は主人公の赴任先である幼稚園の日常とモンペ対応の苦悩、 中盤は主人公の出自、そして終盤は真犯人の暴露という流れだが、結末は「ああね」、といった感じ。 終始退屈で、時間のムダが正直な感想です。ごめんなさい! | ||||
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中山七里さんの作品に一ヶ月ほど前に初めて出会い読んだ本が「嗤う淑女」。ハマってしまい、このシリーズを立て続けに3冊読み終えたが、中山七里中毒になり、4冊目にこの本を読みました。基本、通勤中に読んでいるのですが、帰宅後も先を読みたく就寝前にちょこっと読み(読みたいが没頭すると読み終えてしまいそうなのでちょこっと読む)。 面白かった!これもシリーズがあるのかな。中山七里中毒…悪化!(W) 早速次に読む作品を探します! | ||||
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この人出てきたら安心だって言うね 幼稚園パートも初めはうーんと思いながら読んでたけどカタルシスがあって面白かった。 そこから話が変わっていくんだけどやっぱり中山七里って面白いわ | ||||
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この手法には驚きました!主人公が職場で親と闘う孤軍奮闘物と思って読み進めていまして。こんな作品も書くんだなぁと。ところが中盤から突然中山七里節が炸裂し思わぬ展開へと舵をきります。もう急カーブと言いましょうか。好きな刑事が登場して前半も読み応えあるのに後半はさらに没入していきました。どんでん返しにと言うよりも、この作品の手法そのものに「やられた!」です。 | ||||
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基本、この本の解説にある通りなんです。「中山七里が新卒の幼稚園教諭の奮闘物語?」って、危うく読むのを止めてしまう所でした。 それがある些細なことから一瞬にして暗転。著者の他の作品のキャラクターも登場して、とても読み応えがありました。 オススメです。 | ||||
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それ自体は決して悪い事ではないが、リアリティラインや人物造形、説明描写のディテールはマンガ的かなと思う。なので溜飲を下げる展開とその裏側にある社会の理不尽さみたいなものが気に入るかどうかです。 | ||||
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前半は少し退屈なお仕事の話しだったのに中盤のどんでん返しから終盤のさらなるどんでん返し! やられた! | ||||
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読み出しは青春小説。そのまま、青春ドラマで終わらないのが七里作品。 中盤の衝撃は参りました。 ただ、あまりの衝撃のせいか、後半の結論は想定の範囲で少し物足りなさを覚えたので、星4つにしました。でも、いつもながら、ストーリー展開の凄さには感心させられます。 | ||||
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全てにおいて、表現が古いし、難しい熟語や漢字を使い過ぎる。昭和の作品の様。 | ||||
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別人が書いたのではと思うほどひどい作品 園の送迎バスに親のお迎えなしで園児1人で帰宅することなどあり得ない。そもそも共働きが多いのに14時に終わる幼稚園には預けないだろう さらに園児の頬を叩く、1人で3歳児20人引率して外出、アレルギーを恐れず外で牛乳を飲ませるなど言語道断 尤もその園児たちは20人で合奏して社会風刺ネタの脚本を書く天才児集団のようですが 極めつけが最後の「一事不再理」 知識の乏しい素人が下調べもせず書いた同人誌のようで、著者の今までの作品と違いすぎて残念 | ||||
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中島みゆきのファイトから構想を得たという物語は、熱血青春先生物語からどんでん返しと掌返しを経て、爽やかに熱い結末へ・・・ファイト! | ||||
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面白い 特に後半は一気に読み進みました。 又 中山七里さんの小説を読みたいと思います | ||||
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幼稚園もののモンスターペアレンツの物語は初めてなので喜多嶋凛の戦い方は新鮮な感じでした。喜多嶋凛頑張れ。続編{騒がしい楽園}があるようなのでそれも読もうと思います。 | ||||
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作者に敬意を表しつつあえて酷評します。 「どんでん返しの帝王」などという肩書に囚われているのでは? 事実や情報に関しては「それ要る?」っていうくらい緻密な文章なのに、本筋には雑な描写が多く、ご都合主義に陥っています。 前半と後半との繋がりもテキトー。他作品の登場人物は無理矢理絡ませなくてもいいです。 人によっては「まさかの展開」とか「これが持ち味」「一気読み必至」とか言うのでしょうけど。 私は「はい、読んだ」ってくらいの読後感しかありませんでした。 なお、次作はもっと薄いです。 少し休んだらいかがですか。 | ||||
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この作家の作品を読むのは初めてだが、「どんでん返しの帝王」と呼ばれているらしい。 この作品でも前半は新任の幼稚園教諭喜多嶋凛の奮闘を描くが、途中から過去に この幼稚園で起きたおぞましい連続幼児殺人事件の謎解きがメインテーマになってくる。 別にこの筋の展開も「どんでん返し」と絶賛するほどのものでもないと思うが、私に とってもっと引っかかるのはこの作品での状況設定のチープ感、いや現実性の乏しさ だ。主人公の凛という女性の破天荒なまでの教育方針によってモンスターのような母親たちと 対立する中、凛が幼児たちの発表会でお仕着せでない劇を幼児たちにやらせる場面が ある。これを見て、3-4歳児を持つ読者は何か感じないか。私には孫でちょうど4歳児と 3歳児がいるが、この作者が描くようなご都合主義的な「芸」をこの子たちが出来る わけがないと言わざるを得ない。子供たちの年齢を伏せて想像するなら小学校3-4年生 の程度であろう。一旦、こういう設定に違和感を持つとすべての設定がご都合主義的に 見えていやになってくる。 | ||||
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幼稚園児3歳児の言動ではない。 小学生低学年ならまだ分かる。読んでて全く現実味がない。 しかも半分が幼稚園のはなし。 他の作品も、こういうダラダラした増し多くなってきた感じ。 やっぱネタ切れですかな。 | ||||
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思わずエーッと言いたくなってしまうような展開で面白かった。 | ||||
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面白い。どんでん返しの、切り口がとても、ヒューマン・ドキュメントふうで新鮮です。『連続殺人鬼カエル男』とえらい違いだ。恐るべし作家中山七里、目が離せない。究極の快心作である。 | ||||
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新人先生の苦労談が 続いて、最後まで読むのが辛くなり、やめました。中山さんの本としては初めてです。とても残念でした。 | ||||
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色々中山先生らしい真面目な内容になっています。 人知れず苦労をしている人がいる、その人に声援を送ろうとされているのは素晴らしいのですが…。 3歳児の行動としてありうるのでしょうか? 単純な疑問です。 後はタイトル通り、この人以外に犯人になれない登場人物ばかりなので…。 世に出る前に、誰か止めてくれたら良かったのに、と思いました。ミステリーでないのならありかな。 | ||||
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