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(短編集)
作家刑事毒島
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作家刑事毒島の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 21~40 2/3ページ
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| よくもまあ中山七里が本気でこんな本をミステリー仕立てで出したなぁと感心もし、作家の出版業界に対する憎悪がどれだけ大きいかと想像されて、まるでお酒を飲みながら作家の愚痴をニヤニヤしながら聴いてるような作品でした。 | ||||
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| 内容はほとんどかぶる、というか日記で吐いた毒を小説に盛り込むための作品でした。ミステリー要素は付け足しで、続けて読むとネタのリサイクルが目につき、さすがに食傷気味。同じ著者の本をまとめ買いしてしまっているので、だいぶ間隔をあけて読むことにします。 | ||||
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| 著者の「静おばあちゃん」の高円寺静ばりの推理力が冴える作家毒島。 ちょっと「そんなに簡単に犯人の目星つくかよ!」って突っ込みたくなるが、奥田秀朗氏「精神科医伊良部シリーズ」の伊良部一郎を彷彿とさせる「うふ、うふ、うふふふふ」という毒島の笑い方とキャラが面白いので、気楽に読める一冊である。 中山七里、好きだわぁ…。 | ||||
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| 「中山七転八倒」を読んでからこの本を読みました。中山先生がオーバーラップして面白かったです。先生!家の防犯をしっかりした方が・・・と思ってしまいました。笑える推理小説?です。 | ||||
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| 作家の世界の殺人事件を扱った連作短編集で、解決するのは元刑事で、今は警察アドヴァイザーの売れっ子作家毒島。名は体を表すの言葉通り、毒舌炸裂の毒島だ。あの高千穂明日香刑事の視点で小説は進んでいくが、時々顔を出す犬養隼人ともども狂言回しに過ぎない。ほとんど毒島の独壇場だ。作家や作家予備軍、編集者、テレビドラマプロデューサーなどみんな禄でもない奴らばかりで、高千穂も犬養もうんざりして、苦虫を噛みつぶしたような顔になるのが想像できて笑っちゃうって感じだ。事件自体の方は大したことはないねえ。簡単に殺人を犯してしまうのもどうも短絡的すぎるしなあ。毒島の毒舌と高千穂刑事のことがちょっと分かるのが売りか。犬養がなんだか冴えない感じだね。 | ||||
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| 自己陶酔系の病んでる?君は、己が書いた文章に自己完結型のイタい感情を抱きがち。 まぁ~、気持ち解らんでもないかも。 レビューをupするに際しても、頭の中ではめっさいい感じ出来たぁ~と思っても、いざ文章にするとグダグダ感でいっぱいになんてことが、ありありで。 そんな戯言みたいなものでも、貴重な時間を割き、読んで、さらに評価までして頂き、あざ~す。 その「毒」に、「愛」はあるのかい? 背景に、確たる信念というか使命感的なものが存在しないと。 ただ、毒を吐いて他人をイジるだけでは、ただのサディストでしかない。 また、その「毒」が生きるには、クソみたいな対象物がないと成立しないわけで。 | ||||
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| 身分が少々あり得ないかな、と思ってしまった。 | ||||
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| 毒舌の兼業作家の毒島が殺人事件を作家視点でドライに解決していく。短編集なので読みやすいです。 出てくる作家希望の人達が一癖も二癖もあって個性的。創作上のキャラかと思われるけど、作家という独特の世界なら現実にこんな厄介な人達がいるのだろうなと思いました。 拗らせたワナビの症例を見るのにとても参考になりました。 | ||||
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| 謎解きよりも 毒島さんのセリフを楽しめる作品です | ||||
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| 内容はシニカルにして面白い。作家志望の素人や新人作家には耳の痛い話だろうが、どこか温かさがあり作者の人柄が出ている。やや事件は安直な気もするが切れ味のいい文章であっという間に読み終えてしまった。第2弾も期待しています。 | ||||
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| 痛快でした。出版業界の内情が、とてもわかりやすく書かれていて、クスクス笑いながら読みました。いつものミステリーとは、違った面白さでした。 | ||||
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| 主人公が七里さん本人かと思うくらい引き込まれました。面白いの一言。シリーズ化を期待です。 | ||||
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| 元刑事で刑事指導員であり作家でもある毒島が主人公のミステリー作品。 毒島の毒舌ぶりが痛快で容疑者を追い詰める様がとても面白いです。 出版業界の裏話もあり勉強になりました。 刑事犬養シリーズとは別にシリーズ化して欲しい一冊です。 | ||||
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| 小説やその周辺にいる魑魅魍魎的のやからを皮肉ったミステリです。 長い年月、小説家をめざしてがんばっているような人は読まない方が賢明です。 読めば、カミソリで著者を切りつけたくなってしまうかもしれませんから。 実際、サイン会でそんなことがおこっても少しも不思議ではありません。 そうしたら、出版社は、話題になっていっそう本が売れる、と喜ぶかも……。 この著者の小説を読むのは初めてです。 文体はシャープで無駄がありません。 職人芸です。 さすがに作家志望者をこき下ろすだけのことはあります。 明日香という女性刑事が主役級で登場しますが、まったく外観を描写していないにもかかわらず、セリフだけで、なんとはなしにかわいらしいと感じさせます。 このあたりの芸は、新人賞1次落選者が100人束になってかかってもかなわないところでしょう。 | ||||
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| いつも事件に対していわゆる刑事モノみたいな警察vs犯人の構図になる作品は刑事モノらしい作品だし、法医学とか、弁護士、学生、要介護の老人、果ては保育士まで様々な切り口の物語が描かれますが、この『作家刑事毒島』は刑事であり作家であるちょっと変化球な存在。 とは言え、作家デビューしていながら本職を別に持っている作家さんは結構いるらしいので現実的には珍しくはないケースなのかもしれません。 この作品は犬養隼人シリーズに近い所にある他の主人公が活躍する作品で、犬養隼人もちょいちょい顔を出します。 また、1冊を通して1つの事件を解決するタイプではなく、短編集的な作りになっているので、結構短時間に手軽に読めてしまいます。 どんな業界でもそうかもしれませんが、才能が無いのに気付かず夢を抱き妄執する人、自分の才の無さに気付いていて認めない(認めたくない)人、大勢いますよね。 特に文芸・漫画・音楽の世界では顕著なんじゃないかなぁ……で、この物語は文芸の世界でのそんな輩や関係者を毒島がバッサリ斬り捨てていくある意味痛快で、ある意味内輪ネタ満載な作品です。 この作品に関するネタはどこかから想像で捻り出してきた話ではなく、中山七里さん界隈で実際に起きた話をモデルにしているらしいので、ある意味ではノンフィクションな作品でもあるようです。 2018年の8月に発売された『中山七転八倒』という本と合わせて読むと結構な裏話というかアブナイ雰囲気もわかります(笑) ちなみに、この作品の毒島刑事は先の『中山七転八倒』という本を読めば中山七里さん本人では?と勘繰ってしまうようなキャラですが、モデルは中山七里さん本人ではないと主張してらっしゃいます(笑) 自分のレビューも含め、作品を創る側の感覚ではなく、読んだ側の感覚で感想を述べているので、作り手の苦労を知らずにケチを付けるのは誰でも出来ますが、先ずは手に取って読んでみて欲しいですね。 自分は楽しく読めましたが、短編集的なのでかなり早いペースで一気読み出来てしまったので、もう少し長い話であったり、もう少しエピソード数が多い方が読み応えがあったかなぁ?と思い星4つですね。 | ||||
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| 落語のまくらで、延々と楽屋話、師匠の裏話をする噺家がいるが、あれは最初は面白いのだけれど、毎度毎度だとうんざりしてしまう。それと同じで、作家(志望者)とか出版業界の裏話も、これだけくどいと食傷気味になる。この作家の小説は、いつもアイデアに溢れ、ストーリーのひねりがあって好きなのだけれども、この短編集は、さすがに途中で読むのを挫折しそうになった。ぜひ音楽もの、警察ものなどに戻って欲しい。 | ||||
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| 本書を最後まで読んで分かったのは、本書は警察ミステリに名を借りた、小説家入門者およびアマチュア書評家への警告・指南書だということである。 薄々知ってはいたが、出版界の楽屋裏をここまで暴露して大丈夫かと心配になった。 著者が言いたいのは、著述業で食べていくのは甚だ厳しい;やるなら死ぬ気で喰らい付け、ということだろう。 私はこのところ、小説の分野では警察・刑事もの(特に今野敏氏の著作)を中心に読んでいるので、図書館で本書が目について借りてきた。 ところが、読み始めた途端、冷や汗が出てきた。 私もビジネス小説をどこぞの新人賞に応募してみようか、それとも、まずは同人の門を叩こうかと、今春、定年退職した保険調査員時代に温めていたプロット数百件(「事実は小説より奇なり」は本当)を、反芻しているからである。 本書で特に同意できたのは、自腹でなく図書館で借りた本で、人様が苦労して書いたものに対して軽々に勝手なレビューを書くな、ということである。 私もこの点は全く同感なので、図書館の本でレビューを書くときは、極力、後で買うようにしている(但し、小説・文芸書については書棚のスペースがないので、よほど素晴らしい本か、特定の作家以外の本は購入していない)。 10年ほど前から、語学書と時事分野を中心としたレビューを書いているが、(1)3年後に自分で読んで納得できる水準で (2)基本的に購入した本(図書館蔵書は、購入予定の本)について (3)友人たちへの購入ガイドとして有用であること (4)時間がもったいないので、碌でもない本のレビューは書かない・・・を心掛けている。 | ||||
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| 作中に出てくるような作家を実際に知っているので苦笑しかないです。 売れない作家を相手にしなければならない編集者の苦労は相当なものなのでしょう。 ところで読んでいて間違いが何ヵ所もあるのが気になりました。 「編集者は偏執者」にある、ニシンのぶら下げ方〜はニンジンの間違いでは? 「賞を獲ってはみたものの」で雀目は「黒点戦争」の初版は三万部と言っているのに、出版社の部数会議では二万部になっているのも、やはり間違いなのでは? 「ワナビの心理試験」にも間違いがありますね。汐里が小説講座に通っていたのは四年とあるのにすぐ次のページ、しかも見開きで隣のページでは三年になってる。 粗製乱造の謗りは免れないですよ。 図書館でただ読みして文句つける人間を「図書館ヤクザ」と呼んでますけど、こんなに間違いが多いんじゃ、定価で買う価値もない駄本と言われても仕方ないと思います。 | ||||
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| 「作家志望は読んではいけない」の煽りは百田尚樹の「夢を売る男」でも見ましたが、それと似た傾向の小説です。 夢見がちで世間知らずな人間に、毒舌刑事がたたっ斬る、みたいな感じ。しかし当作は作家志望者の他にも、編集者、脚本家、新人作家、そしてなんとレビュアーにも注目して書かれています。およそ小説に関わる人間については一通り触れられているのではないでしょうか。そして一通りたたっ斬られています。カタルシスは十分で、上から目線で申し訳ないのですがエンターテイメント作品としては非常に質が高いように思えます。 欠点を述べるならキャラの正悪をハッキリさせすぎなところでしょうか。嫌な奴はとことん嫌な奴として描かれます。「本当にこんな人格破綻者みたいな作家いんの?」と疑念が沸くこともたびたび。まぁ、それだけに毒島の正論が活きてカタルシスも感じられるのですが。 | ||||
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| こりゃいいやw ひたすら楽しく読んだ。 「とりあえず1発殴りたくなるでしょ?」はこういう風に使えばいいんだ!と心から納得した 多少、毒島さんが、余所の「ロジックモンスター」さんに似すぎてる感じがしないでもなかったが、 人を殴りたくなったら他人を焚き付けて殴らせられる人になりたいと、とても思った | ||||
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