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(短編集)

作家刑事毒島



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【この小説が収録されている参考書籍】
作家刑事毒島
作家刑事毒島 (幻冬舎文庫)

作家刑事毒島の評価: 6.40/10点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.40pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

作家刑事毒島の感想

図書館本です、ごめんなさい。
好き勝手に書評書いてます、ごめんなさい。

「音楽モノ」に加えて「出版業界モノ」がラインナップに加わったと考えていいのでしょうか。
メッセージ性の高い作品を多く描く作者ですが、この作品は、「メッセージを発信する」というより、主人公の名前からも分かるように「毒を吐く」である。
対象は自身が身を置く出版業界。
刑事物であるから事件は当然起こるのだが、その裏で皮肉やら嘲笑やらをチクチク披露する。
主眼はそっちだろうと言わんばかりで、主人公の日頃の鬱憤を毒島の口を借りて晴らしているといった感じだ。
(さすがに自分が身を置く業界なので)キレたり、ドカーーーンと暴言を吐いたりはしない。
毒島はそういうキャラ設定にしてあり、サラッとキツイ事を言う。
作者が普段から思ってる事なのかなと勘ぐるっていうより半ば確信しています。
シリーズ化希望します。
次はお金払って読みます。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(7pt)

作家刑事毒島の感想


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FSD78H58

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