■スポンサードリンク
ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■背徳のぐるりよざ セーラー服と黙示録 (単行本)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2013年10月29日
出版社:角川書店
ページ数:541P
【あらすじ】
ヴァチカン直轄の探偵養成学校「聖アリスガワ女学校」恒例行事・三泊四日の春期合宿が始まった。しかし、遠征先への移動中、運転手は倒れ、生徒たちは次々と気を失い…。気がつくとそこは、目的地とまったく別の「鬱墓村」という、戦争が終わったことも知らない、刻が止まった奇怪な村だった。そして、彼女たちの前で立て続けに起こる殺人事件。犯人論を得意とする、フーダニットの島津今日子、手口論を得意とする、ハウダニットの古野みづき、動機論を得意とする、ホワイダニットの葉月茉莉衣。女学校が誇る精鋭三人組の華麗なる探偵術は、呪われた鬱墓村に、真実と救いの光をもたらすことができるのか!?
※現在選択中です |
■ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2016年01月23日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:702P
【あらすじ】
ミッション・スクールの名門「聖アリスガワ女学校」の生徒たちが、春期合宿に出発してゆく。ところが今日子の属する班は、目的地とはまるで異なる隠れ里に迷いこんでしまった。その村の名は「鬱墓村」。終戦を知らない不思議な人々。厳しい戒律と落ち武者の呪い。そして発生する、連続聖歌見立て殺人―犯人を推理する今日子、手口を推理するみづき、動機を推理する茉莉衣が解き放った、見立てと呪いの恐るべき真実とは―!?
|