復活: ポロネーズ 第五十六番



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初公開日(参考)2012年08月
分類

長編小説

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復活: ポロネーズ 第五十六番

2012年08月22日 復活: ポロネーズ 第五十六番

未知のウイルス、感染爆発、民族滅亡の危機、そして超大国による、占領――ディストピアに残された、最後の希望とは?日本の独立が失われて既に十年。劣等民族としての日本人には、もはや抵抗する力がなかった。ある不思議な数列と、『涙の雫』なるものを除いて――そして今、運命に選ばれた高校生が旅立つ。未来の鍵となるふたりがディストピアと化した祖国をさまよう果てに見るものは? 稀代のストーリーテラーが贈る、書き下ろし長編。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

復活: ポロネーズ 第五十六番の総合評価:6.75/10点レビュー 4件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

復活: ポロネーズ 第五十六番の感想

ワクワクの冒険小説毛の強い作品

設定がとても恐怖だったな……
割と、世界観の説明が大部分を占めていた気がする。日本帝国の現状というか、そんなのが多かった印象

辛い

例のまほろさんの特徴とも言える、まほろ節(執拗なルビ、和訳、「うげらぽん」)がなく、読みやすかったが、あれがないと少し物足りない(笑)

▼以下、ネタバレ感想

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アンコウ
BKBVHN0W
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No.3:
(4pt)

今回も傑作!

日本が占領されて、植民地化されるところは、極端な描写ではあるにせよ、歴史的な背景から妙にリアリティーがあるし、侵略の方法も実に驚きで、納得のいく手法で、思わず引き込まれました。
クライマックスも力を失わず、1979年の名作映画から丸ごとセリフ、ストーリー展開をオマージュ?しながら、見事に作品に織り込み、ラストは主人公とヒロインとの、あるいはヒトとヒトの愛につなげる、一連の作品と同じく、一貫性で締めくくられた良作だと思います。古野先生、多作にもあるにもかかわらず、いつも素晴らしい作品ありがとうございます。
古野みずきは、出番少ないですが、古野作品でのメーテルみたいな謎の女性になるのかもしれませんね。
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4103327413
No.2:
(1pt)

厨二病をこじらせすぎ

本当は★ゼロでもいい。
エヴァに影響を受けたとおぼしきキャラ設定とストーリー展開。
(実際台詞の借用がある)
ラストのお約束の展開には、「こういう展開いいだろう?」というような作者のドヤ顔を感じてしまい白けてしまった。
こういうのは商業作品でやらないでほしい。
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4103327413
No.1:
(5pt)

やっぱりいいね!

古野まほろさんならではの世界観に圧倒されます。もしかして近未来?それともパラレルワールド?
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4103327413



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