猫はひげを自慢する



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初公開日(参考)2007年05月
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長編小説

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猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2007年05月31日 猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)

古書店からたくさんの本を引き取って大喜びのクィララン。一方のシャム猫ココは、本が詰まったダンボール箱に異常な興奮ぶりを示す。ココの行動は何を示しているのか?クィラランはそれとなく調査を始めるが、ほどなくしてココがおなじみの「死の咆哮」を発した。まもなく女性が蜂に刺されて死亡するいたましい事件が起こってしまう。さらにクィラランの恋人のポリーの身になんと…シリーズの大転機を迎える注目作。 (「BOOK」データベースより)




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猫はひげを自慢するの総合評価:8.89/10点レビュー 9件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

シャム猫ココ第29作(最終巻)、ありがとう、クィララン、ココ、ヤムヤム

リリアン・J・ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第29作(英語版2007刊行)です。
物語は転機を迎え、クィラランを取り巻く日常が変化します。これまでの物語に慣れ親しんだ読者は、ずいぶん戸惑ったのではないでしょうか。とはいえ、次の30作目で新たな日常が始まることを多くの人が期待していたでしょう。
しかし、シリーズは本作で最後となります。予定されていた30作目はとうとう出版されず、著者のブラウン女史はお亡くなりになります。あとがきを読むと、訳者の羽田詩津子さんは、本作が最後になるとは思っていなかったようです。

あ~、終わっちゃった。もっともっと読みたかった。

クィララン、ココ、ヤムヤム、ムース郡に住む人たちへ、ありがとう。

リリアン・J・ブラウンさんへ、長い間、素敵な物語を本当にありがとう。
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772312
No.8:
(5pt)

最終回なのかな?

このシリーズを集めています。
やっと全て揃って満足です。
とても綺麗な状態で届きました。
ありがとうございます。
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772312
No.7:
(2pt)

ポリーさんは飼い主失格。

彼女も主人公と同じように、猫を飼い始めたのに、世話を主人公や彼女の身内等にさせ、自分は何度も旅行するのはどうかと思った。そして彼女はパリに住むことになり、猫の世話を放棄するとは!保護猫の譲渡会だったら、すぐ断られるだろう。彼女は猫を飼う資格はないと思った。猫が可哀想である。
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772312
No.6:
(5pt)

結果的に、いい終わりかた

この巻で長年の恋人と離別したのを惜しむ向きも多いようだが、主人公とのディナーで料理にケチをつけてばかりになった彼女に私はウンザリしていた。
彼女が退場し、新たな恋の予感が描かれたところで(作者自身も期せずにせよ)終わったのは、いいタイミングだと思う。
猫の夢の住処といえる“納屋”が失われたほうは惜しいが。
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772312
No.5:
(5pt)

ココもヤムヤムも大好き

ファンなので何時もどの作品も楽しく読んでます。 ココがどんな形で手がかりを伝えるのか毎回ワクワクドキドキしながら読んでます。
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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