猫はひげを自慢する
- 猫ミステリ (36)
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リリアン・J・ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第29作(英語版2007刊行)です。 物語は転機を迎え、クィラランを取り巻く日常が変化します。これまでの物語に慣れ親しんだ読者は、ずいぶん戸惑ったのではないでしょうか。とはいえ、次の30作目で新たな日常が始まることを多くの人が期待していたでしょう。 しかし、シリーズは本作で最後となります。予定されていた30作目はとうとう出版されず、著者のブラウン女史はお亡くなりになります。あとがきを読むと、訳者の羽田詩津子さんは、本作が最後になるとは思っていなかったようです。 あ~、終わっちゃった。もっともっと読みたかった。 クィララン、ココ、ヤムヤム、ムース郡に住む人たちへ、ありがとう。 リリアン・J・ブラウンさんへ、長い間、素敵な物語を本当にありがとう。 | ||||
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このシリーズを集めています。 やっと全て揃って満足です。 とても綺麗な状態で届きました。 ありがとうございます。 | ||||
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彼女も主人公と同じように、猫を飼い始めたのに、世話を主人公や彼女の身内等にさせ、自分は何度も旅行するのはどうかと思った。そして彼女はパリに住むことになり、猫の世話を放棄するとは!保護猫の譲渡会だったら、すぐ断られるだろう。彼女は猫を飼う資格はないと思った。猫が可哀想である。 | ||||
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この巻で長年の恋人と離別したのを惜しむ向きも多いようだが、主人公とのディナーで料理にケチをつけてばかりになった彼女に私はウンザリしていた。 彼女が退場し、新たな恋の予感が描かれたところで(作者自身も期せずにせよ)終わったのは、いいタイミングだと思う。 猫の夢の住処といえる“納屋”が失われたほうは惜しいが。 | ||||
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ファンなので何時もどの作品も楽しく読んでます。 ココがどんな形で手がかりを伝えるのか毎回ワクワクドキドキしながら読んでます。 | ||||
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