猫はスイッチを入れる



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初公開日(参考)1990年04月
分類

長編小説

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猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1990年04月01日 猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

賞をとれるような面白い特集記事はないものか―思いついたのは、麻薬中毒者たちがたむろする街ジャンクタウンの取材だった。行ってみると、何の勘ちがいか、この街はアンティーク・ショップの通りで、クィラランはもともと骨董品が大の苦手。しかし、ほかにあてもなく、とりあえずオークションを取材してみることにした。ところが、そこに持ち込まれた装飾品の一つが最近起こった不審な事故死に関連があると知らされて、クィラランばかりか、シャム猫ココまでが俄然興味を示すことに…。古今東西、老若男女、猫好き人種必読のシリーズ第4弾。 (「BOOK」データベースより)




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猫はスイッチを入れるの総合評価:9.14/10点レビュー 7件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(5pt)

猫はスイッチを入れる

良かった。シリーズ作品を読んでみたい。
猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.6:
(4pt)

シャム猫ココ第3作、ますます事件に首を突っ込みたがる記者クィララン

リリアン・J. ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第3作(英語版1968刊行)です。舞台は1960年代のアメリカです。
新聞の文化欄記者であるクィラランは、ある地区で起きた転落死事故を殺人事件ではないかと疑います。その地区に引っ越したクィラランは、性懲りもなく住民たちへの聞き込みを始めます。
クィラランは、他人に対して上辺だけ愛想よくして陰では毒づくという、いけ好かないオジサンです。彼に関心があるのは、自分の推理に都合の良い証言だけ。ココやヤムヤムの飼い主でなければ、とっくに読者に見放されているかもしれません。
3作目ということもあり、ストーリーがややワンパターンぎみです。

カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。
猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.5:
(5pt)

買っちゃいました

ココシリーズを読むのが楽しくて買いました。古いけど中身はとってもステキ是非読んで欲しいです
猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(4pt)

初期の作品も面白いです・・

初期の作品ですが、順に読破しています。 場所を考えながら読むとより楽しみが増します!
猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.3:
(4pt)

ポリーはまだ登場せず

季節は冬 もうすぐクリスマスです。  一人と二匹はまだ都会で侘しい三流ホテル住まいだったのですが 骨董街の取材過程で下宿先を確保。  もちろんポリーはまだ登場せず Taylor姫やAriana姫やMeghan嬢を彷彿とさせる若い女性が多数登場。  ココはタイプに続き 電気のスイッチを入れることを覚えた模様。  主な催しは 骨董街のクリスマス・セール。 骨董商の相次ぐ事故死に疑いを抱く主人公とココ。
猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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