猫は殺しをかぎつける



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初公開日(参考)1988年05月
分類

長編小説

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猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1988年05月01日 猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

きっかけはマウス・ハウスでひらかれたディナー・パーティーだった。グルメ記事の担当になった中年の新聞記者クィラランは、そこで昔の恋人と再会した。彼女は今では陶芸家と結婚し、自分も女流陶芸家として活躍していた。ところが、まもなく行方知れずになってしまったのだ。夫婦げんかが原因の家出と思えたのだが…過去に忌まわしい事件があった邸で次々起こる怪事件。新聞記者クィラランは、推理能力を秘めた飼い猫ココとともに驚くべき真相を掘り起こす。アメリカ探偵作家クラブ・ペイパーバック賞候補の猫好きに捧げる新シリーズ第一弾。 レビュー (「BOOK」データベースより)




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猫は殺しをかぎつけるの総合評価:8.00/10点レビュー 9件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(4pt)

シャム猫ココ第4作、昔の恋人に再会したクィララン

リリアン・J. ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第4作(英語版1986刊行)です。舞台は1960年代後半のアメリカです。
新聞の文化欄記者であるクィララン(46歳)は、20年前の恋人に再会します。彼女は既に結婚していましたが、のぼせ上ったクィラランは同じアパートに引っ越します。しばらくすると彼女が失踪して・・・。
クィラランとシャム猫のココ、ヤムヤムとの掛け合いがますます楽しくなっています。クィラランが乗った体重計にこっそり前足を乗せるココのお茶目っぷりに笑わされます。

カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010
No.8:
(5pt)

読みたかった作品

読みたかったシリーズの
文庫本を古本屋で探す手間もなく
すぐに手元に届いたのが嬉しい。
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010
No.7:
(5pt)

魅力あふれる猫ミステリー

ココの名探偵っぷり、ヤムヤムの普通の猫っぷり、作者の猫好きっぷりに、
猫好きなら満足できるはずです。
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010
No.6:
(4pt)

ポリーは登場せず 昔の恋人と再会

季節は春 一人と二匹はまだ南の都市部で生活。 従って ポリーは登場せず 昔の恋人と再会。 ココは鳩やタイプライターに興味津々。 主な催しは下宿先での食事会。 減量中のクィラランはよりによってグルメ欄の担当に。 そして取材先で かつて目前から突然消え去った恋人(いまは陶芸家)と再会。 ところが 金の無心に応じた途端 再び彼女は出奔。 いまひとつ 主人公の女性の好みが理解できません
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010
No.5:
(5pt)

生活感のある物語

シャム猫ココシリーズの第4作。翻訳では第1作。
主人公は人間だが、猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。
猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。
今回は、新聞の美食欄の編集。
昔の彼女とその夫は陶芸家。陶芸に関連する殺人。鮮やかな色を作り出す釉薬。

食べ物の話題が多く、生活感の溢れる話題が多いのは、リリアン・ブラウンの経験談なのでしょうか。
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010



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