猫は殺しをかぎつける
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リリアン・J. ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第4作(英語版1986刊行)です。舞台は1960年代後半のアメリカです。 新聞の文化欄記者であるクィララン(46歳)は、20年前の恋人に再会します。彼女は既に結婚していましたが、のぼせ上ったクィラランは同じアパートに引っ越します。しばらくすると彼女が失踪して・・・。 クィラランとシャム猫のココ、ヤムヤムとの掛け合いがますます楽しくなっています。クィラランが乗った体重計にこっそり前足を乗せるココのお茶目っぷりに笑わされます。 カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。 | ||||
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読みたかったシリーズの 文庫本を古本屋で探す手間もなく すぐに手元に届いたのが嬉しい。 | ||||
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ココの名探偵っぷり、ヤムヤムの普通の猫っぷり、作者の猫好きっぷりに、 猫好きなら満足できるはずです。 | ||||
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季節は春 一人と二匹はまだ南の都市部で生活。 従って ポリーは登場せず 昔の恋人と再会。 ココは鳩やタイプライターに興味津々。 主な催しは下宿先での食事会。 減量中のクィラランはよりによってグルメ欄の担当に。 そして取材先で かつて目前から突然消え去った恋人(いまは陶芸家)と再会。 ところが 金の無心に応じた途端 再び彼女は出奔。 いまひとつ 主人公の女性の好みが理解できません | ||||
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シャム猫ココシリーズの第4作。翻訳では第1作。 主人公は人間だが、猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。 猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。 今回は、新聞の美食欄の編集。 昔の彼女とその夫は陶芸家。陶芸に関連する殺人。鮮やかな色を作り出す釉薬。 食べ物の話題が多く、生活感の溢れる話題が多いのは、リリアン・ブラウンの経験談なのでしょうか。 | ||||
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