ヴァイキング、ヴァイキング



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初公開日(参考)1989年04月
分類

長編小説

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ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)

1989年04月30日 ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)

ど、どうしてそうなるんだ。シャンディ教授はうめいた。ホースフォール農場で起こった怪しげな事故死。他殺の線を考えていたら、近所にある冴えない石碑が正真正銘ヴァイキングの遺跡らしいと知れたとたん、事件もその呪イのせいにされてしまったのだ。悪夢のように押しよせる野次馬の群れのなか、果して捜査は行えるのか?好評ユーモア第三弾。 (「BOOK」データベースより)




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ヴァイキング、ヴァイキングの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(3pt)

久しぶり

シャンディ教授のシリーズ、特にヴァイキング、ヴァイキングは好きな話。105歳と102歳のカップルは他にはない。よく考えると事件はかなりグロテスクだったりするけど、話運びは軽快で大団円で終わるからすらっと読める。コージーのお手本のよう。
ヴァイキング、ヴァイキング【新版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング【新版】 (創元推理文庫)より
4488246311
No.4:
(3pt)

ヴァイキング、ヴァイキング

ルーン文字、ヴァイキング伝説など、こういうものを題材にどんな展開があるのかと思うと、ちゃんと現実的なオチがありました。小説家の頭の中にはどんな回路があるのかという驚きで、マクラウド作品としては「普通」評価。
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.3:
(5pt)

完璧

ヴァイキングの呪いが降りかかる!?またも個性的な住人や、100才越えのカップルの行方、ヴァイキングの石碑、悪意ある殺し等ミステリーとロマン、登場人物達の面白さが光ってます!!
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.2:
(5pt)

バラクラヴァ・ジャンクションは大騒ぎ!

ヴァイキングの呪いという大騒ぎの中、レギュラー陣のシャンディ、ティム、悪魔のごとく巨躯を誇るスヴェンソン学長ほか、102歳で未だ現役の大おじスヴェン翁、さらに上をゆく105歳にならんとするヒルダおばあさんやその甥(ヒルダ曰く"まだたたったの82歳")のヘニー、初登場の若き新聞記者クロンカイトだけでなく、巨大な農耕馬バラクラヴァ・ブラックやさらに巨大な農耕牛バラクラヴァ・バシャン、そしてガチョウまでもが活躍するハチャメチャぶり。そんな破天荒な設定ながら、いつも通り事件もきちんと解決されるのでご心配なく。また、畑を愛するヘニー老人やティム、シャンディの姿が生き生きと描かれていて、回を重ねるごとに、ますますバラクラヴァの自然が身近に感じられてくる。
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.1:
(4pt)

ニコニコしてしまいます

「週刊バラクラヴァ郡フェイン・アンド・ぺノン」紙の精力的な若い記者クロンカイト・スウォープは、近々105歳を迎える老女ヒルダにインタビューをするためにホースフォール農場へ。しかしこのヒルダという老女の罰当たりなほどの元気ぶり。
やっぱり面白いシャンディ教授シリーズ!この一冊で、もともと高めの登場人物平均年齢がぐぐっと高くなります。
ミステリとしてはちょっとイマイチですがハッピーエンディングには間違いなくニコニコしてしまいます!
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044



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