エンドウと平和



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初公開日(参考)2001年10月
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長編小説

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エンドウと平和 (創元推理文庫)

2001年10月31日 エンドウと平和 (創元推理文庫)

豆博物館の館長が殺された。凶器は博物館に展示されていた骨董品のデリンジャー。この博物館は、昔、エンドウ豆の品種改良で、巨額の財をなした男が建てたもの。創設者の一族のあいだでは、遺産にまつわるいざこざが絶えなかったらしい。ボランティアで博物館の移転準備の手伝いに来ていたジェーンは、事件解決に頭を絞る。主婦探偵が、犯人を追いつつ、縁結びもたくらむ第八弾。 (「BOOK」データベースより)




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エンドウと平和の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

抜群におもしろいシリーズ

こういう作品はありそうでなかなか無いです。
気楽に読めて、しかも確実に充足感がある。
ミステリーのおもしろさは厚みじゃないという良い見本。

ただ、私の場合はジェーンと人物評や価値観が異なり、素直に楽しめない箇所がシリーズを通して幾つもありました。
特に、本作や『毛糸よさらば』などは私は犯人側に肩入れしてしまい、その為に後味が悪いです。

ただ、こうしてキャラクターに対し好き嫌いという感情を持つこと自体が、このシリーズに力強いリアリティがある証拠でもあり、作品の魅力を物語っているものと感じます。

ちなみに、個人的に一番おもしろかったのは6作目の『地上より賭場に』です。
エンドウと平和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:エンドウと平和 (創元推理文庫)より
4488275087
No.2:
(4pt)

博物館といえば寄生虫館

エンドウ豆の品種改良で財を成した「豆王」の博物館の館長が「えんどう祭」の最中 展示物のデリンジャーで射殺されました。もちろん館長は創設者一族で遺産にまつわるいざこざや移転問題が絡んでいるのか... なおジェーンとシェリイはボランティアでお手伝いに来ていて「たまたま偶然思いがけず」事件に遭遇。 「たいめいけんの凧博物館」や「目黒の寄生虫館」や「元祖国際秘宝館」を連想していたのですが もっと立派な博物館のようです。
エンドウと平和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:エンドウと平和 (創元推理文庫)より
4488275087
No.1:
(3pt)

メルとの仲は?

ぐっと近づいていた ジェーンとメルの関係は、今回はお休み。(でも 相変わらず、うまくいっているようですが)子供たちも、ちょっと控えめ。シリーズを通して、ジェーンとお馴染みのキャラに思い入れのある人には、ちょっとさびしいかもしれません。(シェリルは活躍しますよ)豆の博物館などという、静かそうなところで起こった殺人事件ですが、実に意外な展開が繰り広げられます。あー早く次作も読みたい! 
エンドウと平和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:エンドウと平和 (創元推理文庫)より
4488275087



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