今をたよりに
- グレイス&フェイヴァー・シリーズ (6)
- コージー・ミステリ (155)
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Jill Churchillの『Who's Sorry Now ?』(2005年)の翻訳。 「グレイス&フェイヴァー」シリーズの第6弾である。しかし、次巻はタイトルのみは予告されているものの、2014年現在でも刊行されておらず、実質的なシリーズ最終作となっているようだ。 ドイツから引き揚げてきた靴屋がナチの手先ではないかと襲撃されたり、インディアンの少女の骸骨が見つかったり、駅に郵便受けができたりする。 ミステリ部分は薄味。結末には納得するものの、物足りなさは否めない。 ブルースター兄妹をはじめとする町の人々の生活はいかにもコージーで楽しい。 | ||||
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若草物語とか、風と共に去りぬとか、アンの娘リラとか。 戦争がらみの小説って興味深いし面白いです。 このシリーズも、ミステリーにしなければ良かったのに。 なんかねえ、殺人だけが浮いてるんですよ。 | ||||
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今まで出てきた町の人たちのその後や、郵便事業の改善、役に立たなかった ラルフと手を切ることができたことなど、楽しく読むことができました。 この小さな町で殺人事件が起きすぎ・・・、しかもグレイス&フェイヴァー・ コテージで死体が見つかりすぎなところが安直すぎます。もっとさりげない謎解 きであってもかまわないのに。 とはいえ、1930年代の雰囲気を感じさせながらのお話は続きも期待してい ます。主人公二人の恋やコテージが二人のものになるところまで書いてほしいな あ。 | ||||
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今回はシリーズ1作目の雰囲気に戻って、ブルースター兄妹が住む邸宅「グレイス&フェイバー」 を中心としたお話なので、私は大満足。 しっかり者の管理人のプリニー夫妻と魅力的な下宿人のお二人もしっかり存在感を出しています。 しかも例のあの方が下宿人に加わったではないですか! このシリーズ初めての方は「グレイス&フェイバー」にまつわる興味深いエピソードを楽しむために、 1作目と2作目はぜひ読んでくださいね。 ナチスの台頭を伏線として、第2次世界大戦へ向かっていく時代のアメリカの庶民の生活を 垣間見る作品になっています。次作を期待してます。 殺人事件の謎解きは予想通りだったので、星ひとつ減らしました。 | ||||
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このシリーズは好きでずっと読んでますが、今回のストーリーはいったいどういうことでしょうか? 骨になる主のストーリーが沢山のサイドストーリーに埋もれてしまっていて、またそのサイドストーリーとの絡みもなく、結局何だったの?が読後の感想でした。 どうしてそんな犯罪を犯したのか?それだけのことをする意味は何だったのか?理由はたったそれだけのことであれだけのことをしたの?現実問題としてリアル感がなさすぎます。今回は読むだけ無駄だったかな。 | ||||
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