カオスの商人
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| 断然こっちのが面白かったですねー クッキーパーティ自体楽しいし 推理も確かですし | ||||
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| Jill Churchillの『The Marchant of Menace』(1998年)の翻訳。 「ジェーン」シリーズの第10弾である。しかし、前作『飛ぶのがフライ』が翻訳出版されたのは2007年。訳者の浅羽莢子さんが亡くなってしまったので仕方ないが、つづきを出してくれたことに感謝したい。 なんというか、ミステリとしてはもう真面目に書く気がないのかなと思った。唐突な結末、とってつけたような犯人。ちょっとガッカリである。 「コージー」の部分は健在。主人公を取り巻く世界の面白さは抜群だ。近所の主婦たちとの関係、恋人の母親のいやみったらしさ、子供たちや猫の愛らしさ。読んでいて微笑んでしまう。 好きなひとは好きなシリーズということで。 | ||||
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| あっ!と言う間に読んでしまいました。このシリ−ズは大好きで何度も読み返すほどです。今回も登場人物達のいきいきした生活感のある物語に引きこまれました。 | ||||
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| 5月発刊ながら 季節外れのクリスマス頃のお話。 訳者の浅羽氏早世に伴い しばらく途絶えていたようですが 違和感なく読み進めることが出来ました。 クリスマスの様々な行事で忙しい中 阿部祐二レポーターを髣髴とさせる「嫌われ者」のニュースレポーターが隣家の屋根から落ちて死亡。 怪しげな隣人に恋人の母親に謎の父子なども加わり いつも通りてんやわんやの展開ということに。 | ||||
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| 主婦探偵ジェーン・シリーズの10作目です。 安定した面白さを保っているシリーズで、今回も最初から最後まで楽しく読めました。 翻訳者が交代していますが、登場人物の口調などに変化はありません。 言われなければ気付かないぐらい、前任者の文体に似せています。 アメリカの郊外住宅に住む家族の生活が垣間見れるのがこのシリーズ。 今回はクリスマスシーズンという設定なので、クリスマスの準備や パーティの様子などが描かれています。 パーティ用のクッキーと料理のおいしそうなことといったらもう! 特にクッキーのレシピがすごく気になりました。 ストーリーはジェニーの日常生活と殺人事件の捜査過程に重きが 置かれていて、犯人の心情や動機には深く突っ込んでいません。 これはこのシリーズの特徴で、そういったものを求めている人は 物足りなく感じると思います。 2時間サスペンスドラマが好きな人におすすめな本です。 | ||||
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