闇を見つめて



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初公開日(参考)2006年02月
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長編小説

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闇を見つめて (創元推理文庫)

2006年02月28日 闇を見つめて (創元推理文庫)

世界大恐慌で全財産を失ったロバートとリリーの兄妹がヴォールブルグに来てから間もなく一年。長引く不況が町に影響を及ぼすなか、リリーは金持ちのふりを続けることに疑問を感じていた。そんなとき、ロバートは敷地内の氷貯蔵小屋で、ミイラ化した死体を見つける。一方、リリーも地元婦人会絡みの殺人事件に巻きこまれてしまい…。「グレイス&フェイヴァー・シリーズ」第三弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

昔の死体

 「グレイス&フェイヴァー」シリーズの第3作。
 2001年に出た『Someone to Watch over Me』の翻訳。
 またまた屋敷の敷地内で死体が見つかる。本当に恐ろしいところだ。
 3作目ということもあり、周囲の登場人物、町の人たちとの人間関係も変わってきたりするのが読みどころだろうか。
 事件そのものは、なんだかなあという感じ。期待させたわりには地味な展開に終始してしまい、犯人やトリックもちょっと・・。
 キャラクターを楽しむべき一冊だろう。
闇を見つめて (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:闇を見つめて (創元推理文庫)より
4488275117
No.2:
(5pt)

編集長がんばれ

今回、ロバートとリリーはとても地味な役回りです。
主役は新聞社の編集長であるといってもいいでしょう。
有名人とのパーティや、裕福な友人も出てきません。
リリーが昔の上等なドレスを手放すエピソードには
ほろりとしました。
大恐慌の後、破産者やホームレスがあふれた困難な時代にあっても
良識を保って行動する人たちがすがすがしく描かれています。
遠い国のかなり昔のお話を実体験させてくれるようなリアルな描写は
ただのミステリーではありません。
次回作はいよいよ二人に恋の芽生えが??大統領選の行方は??
もう首が10センチ伸びました。
闇を見つめて (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:闇を見つめて (創元推理文庫)より
4488275117
No.1:
(4pt)

ボーナス行進って何か知ってます?

歴史の授業では習いませんでした
そんなアメリカの姿も教えてくれるロバートとリリーの文無し兄妹が 何故か事件と遭遇し 解決していくシリーズです
今回は二人が地域に溶け込むべく ある決断を致します
ロバートが森の氷保存小屋で発見したのは・・・ミイラ化した死体
さらに婦人会でリリーが知り合った女性の夫が殺されて
次の作品が早く読みたくて ろくろ首になりそうです
闇を見つめて (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:闇を見つめて (創元推理文庫)より
4488275117



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