夜の静寂に
- グレイス&フェイヴァー・シリーズ (6)
- コージー・ミステリ (190)
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『風の向くまま』に続く、グレイス&フェイヴァー・シリーズの第二作。今回は兄妹が生活費を捻出する妙案を思いつくが、結局殺人事件が起こり…というお話。 ミステリとしての出来映えはもうひとつで、すぐに犯人も真相もわかってしまう。ジル・チャーチルのいつもの作品どおり、あたたかでユーモアにあふれる家族愛を楽しむべき。 | ||||
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大伯父からの遺言で大きな屋敷住めるようになったのはいいのだけれど、収入の方はほとんどナシ。そんな中で思いついた方法は、なんと有名作家を招いての会員制のパーティー! 何とか成功させたいロバートとリリー。だけども怪しい雲行きが……。グレイス&フェイヴァー・シリーズの第二弾。前作「風の向くまま」に引き続き、ロバート&リリーの兄妹の繰り広げるコミカルで、それでいて本格的ミステリーな一冊。ジル・チャーチルが描く登場人物はいつものことながら魅力的で、特に会話はユニークで最高。ミステリー部分も読み応え満点。そして何よりも作中のお料理がとてもおいしそう!(笑) 前作を読んだ人も、そうでない人も前作と一緒にぜひ読んでみて! | ||||
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良いねぇ。なんと言っても、被害者が憎たらしいのが良い。殺人事件はこうでなくちゃ。でも、作家生活も大変なんですね。何事も宣伝でしょうか。リリーもロバートもだんだんこの生活に慣れてきたようで、これからの推理もさえそうです。秘密ですが、私はこの犯人はかなり早くにわかりました。えっへん。みなさんは、いかが? | ||||
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謎も犯人もちょっと分かり易すぎますが、シリーズ1作目同様、登場人物達は魅力的。プリニー夫妻はいい味出してるし、今回から加わる警察署長や同居人もいい感じ。ただ、ジャック=サマーズの出番が少ないのは残念ですねー。 リリーはどんどんウォールブルグが好きになります。「木が怖い」なんて冗談を飛ばしていたロバートの変化も楽しみな感じです。 正直1作目の方が好感持てました。が、今後の作品を読むにはやはり飛ばせない1冊だと思います。 | ||||
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相続した大邸宅に落ち着いたリリーとロバート。でも何とかして生活費をかせがねば。で、思い付いたのが著名人を家に呼び、知り合いのファン達からお金を取り、来てもらう企画。そこで起こった殺人事件には最初からそれぞれの人に疑惑がいっぱい。このシリーズ特有の時代背景が、今回も大きなキーを握るストーリー構成。ファッションも楽しみの一作。前回の家やそのまわりの風景描写が、今回の作品でさらに 広がり、どんどん”GRACE AND FAVOR”屋敷のファンになっていきます。 | ||||
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