豚たちの沈黙



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初公開日(参考)1999年05月
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長編小説

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豚たちの沈黙 (創元推理文庫)

1999年05月31日 豚たちの沈黙 (創元推理文庫)

デリカテッセンの開店記念パーティの最中に、倉庫で弁護士がハム用ラックの下敷きになって死んでいるのが見つかった。この弁護士、自分勝手な条例を次々に発案しては、実現に向けて運動を繰り広げていた悪名高き人物であった。そんなわけで、皆から疎まれていたのは確かだが、殺すほど憎んでいた者となるといったい誰か?主婦探偵が息子の高校卒業を祝う、お待ちかねの第七弾。 (「BOOK」データベースより)




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豚たちの沈黙の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

ミステリーは何時でもセオリー通りとは限らない!テクニックが冴えるジェーン第7弾!

諸般の事情により前作の紹介から1年9ヶ月振りの刊行となって多くのファンから待ち望まれた大人気の主婦探偵ジェーン・シリーズ第7弾です。解説によりますと編集部に次の刊行の問い合わせが一杯寄せられたとの事で、確認しましたら原書刊行が1996年で翻訳が1999年と3年遅れでしたが、今はブームもやや落ち着いたのか最新刊「大会を知らず」では原書が2003年で翻訳2014年と11年遅れというペースになっていますね。でも著者が執筆を断たれてから7年が経ち未訳作がもう2つしか残されていませんので、今はゆっくりと紹介して欲しいなという心境ですね。
ジェーン家の近所に出来たデリカテッセンの開店を祝うパーティーの途中で、あろう事か倉庫で日頃から悪名高い弁護士がハム用ラックの下敷きになって変わり果てた死体の姿で発見された。ジェーンはプライベートでは息子マイクの高校卒業の時期を迎えながら、何時もの様に殺人犯を突き止めるべく探りを入れるのだったが・・・・。
今回も著者はミステリーの定石を崩しながら微妙なテクニックを駆使して読者を大いに迷わせ翻弄します。普通はそんなのあり得ないだろうと思える事でも著者は飛びっきりの特異な状況を考え出して結局は納得させてしまうのですね。この辺の騙しのテクニックはミステリーを良く読んで心得ている著者ならではの仕掛けで誠に心憎いなあと思いますね。それから今回も直感型の天才素人探偵のジェーンはまたもや決定的な手掛かりを偶々見つけてしまう幸運に恵まれまして、こんなにも何度も重なるともはや神がかり的に思えて来ますね。そして突然に出て来た一つの手掛かりから次々に想像力が湧いて出てそれまで全く考えもしなかった筋書きに思い至って動機から何から事件の真相を全て見破ってしまうお見事な推理能力には毎回すっかり感じ入っておりましてもう心から尊敬するしかありませんね。
豚たちの沈黙 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:豚たちの沈黙 (創元推理文庫)より
4488275079
No.2:
(4pt)

おなかが空いてきます…

日本でいえば、おそうざいやさん(?)のデリカテッセンで、殺人事件発生。犯人も気にかかるんですが、それ以上に、所々で出てくるこデリカのメニューの数々。あぁ、なんておいしそうなんでしょう!ジェーンの孝行息子、マイクもがんばってます。
豚たちの沈黙 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:豚たちの沈黙 (創元推理文庫)より
4488275079
No.1:
(4pt)

おなかが空いてきます…

日本でいえば、おそうざいやさん(?)のデリカテッセンで、殺人事件発生。犯人も気にかかるんですが、それ以上に、所々で出てくるこデリカのメニューの数々。あぁ、なんておいしそうなんでしょう!
ジェーンの孝行息子、マイクもがんばってます。
豚たちの沈黙 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:豚たちの沈黙 (創元推理文庫)より
4488275079



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