ピーナッツバター殺人事件
- 〈海の上のカムデン騒動記〉シリーズ (8)
- 探偵団 (144)
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パラフィン紙でカバーがかかっていました。懐かしくて、嬉しかったです。本もとても綺麗な状態でした。 | ||||
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若い頃なら興味を示さなかったかも、今だから最高に面白いと思える作品です。 | ||||
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最初から見ないと分からない連載式だったので、読解力がないと無理がある。 登場人物が多すぎる。あと、内容を分かりやすくしてほしいです。 | ||||
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1作目から読んでいるファンにはやはり、はずせない一冊。アンジェラとキャレドニアのお転婆おばあちゃまコンビの探偵ぶりは、相変わらずの天真爛漫さ。シュミット夫人のメニューは益々美味しそうだし。一緒に『海の上のカムデン』ホームの住人となり食前のシェリー酒を傾けながらの謎解きに参加する気分のご常連には、やはり暖かく楽しい。 しかし、これ1作の完成度を追求するのであればやや辛い点数に。けれど作者も老人ホームに住みながら寡作を飛ばしている女史なので、お年寄りといえども頭も口も良く回転するあたりの描写はなかなかのもの。グローガン翁が足を治しパソコンを始めるようなので、次回からはやや現代的な謎解きもしそうな雰囲気が出てきており、また読んでしまいそう。 | ||||
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「老人たちの生活と推理」シリーズも早4冊目。高級老人ホーム『海の上のカムデン』に住むアンジェラとキャレドニアのでこぼこペアは益々パワー全開向かうところ敵無しの勢いで憧れの映画俳優そっくりのマーティネス警部補の為なら火の中水の中自分達の信念に忠実に突き進みます…。前3作より登場人物が絞られた分アンジェラの愛すべき暴走ぶりなど人物描写がきめ細かくなり未来の自分を想像して笑えるやら溜息が出るやら。ファンのもうひとつの気掛かり、ちびすけとチータの恋物語をサイドストーリーに今回も物騒な題材がどたばた喜劇風味に美味しく仕上がっています。あぁ。誰か『海の上のカムデン』を現実に作って!(もちろん天才シュミット婦人の絶品料理付きで) | ||||
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