昔むかしの物語
- コージー・ミステリ (155)
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探していた本ですが、ほんとに古いものなので、いい状態でいただき、安心しました | ||||
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クレイグ(マクラウド)のミステリーには、どん手触りなんだろう、どんな匂いでどんな味がするんだろうと思わせるたべものや小物がいっぱいだ。物語世界にも、やはりリアりティがあってほしい。このシリーズも好きである。 | ||||
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シャーロット・マクラウド別名義、マドック&ジェネットシリーズ第五弾。もしや、これでこのシリーズはおしまい?今回マドックたちは、大叔父の九十歳の誕生日を祝うべくウェールズへ。本の半分ほどまで事件は起きない。辛うじて、羊が生贄に捧げられたぐらい。いや、十分えらい話なんだけど。しかし、退屈はしないだろう。ジェネットといい、この作者の書く女性は(無論、主人公やその周りの人物だが)頭もいいし行動力もある。なので、かなり好きだv 今回も彼女やマドックにある程度感情移入しつつ、パーティや行事の様子、登場人物の様子を見ることが出来る。もっともリース一族が多くて、誰が誰やらという感じ。最後のほうになって、ようやく関係が分かってきた。ま、これは私が適当に読み流しているからかもしれない。ちなみにマドックの兄と妹が初めて分かりやすく描写されている。キャラが立った、とでも言うべきか。後半になって殺人が起き、マドックが捜査を手伝う。本来なら権限がないのだが、地方判事が大叔父さん(準男爵だったりする)の息子だったりして、全権を委任されている感じ? なのでまあ、問題はなし。それほど無理は感じない。普通に読んでいる分には、すぐに犯人が分かることもないだろう。まあ、先の述べたとおり、誰が誰だか分からないせいもあるけど。親戚が多い作品は、家系図が欲しいやね。それにしても、マドックの一族は皆さんご立派で…私がジェネットなら、到底やっていけないとつくづく思う。個人的にはマドックとジェネットの娘ドロシーがやたら可愛くて、目の前にいたらきっとさらってしまいそう | ||||
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