芝居も大変



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初公開日(参考)1996年06月
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長編小説

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芝居も大変 (創元推理文庫)

1996年06月30日 芝居も大変 (創元推理文庫)

当地で演劇祭が開催される運びになった。カナダ人の不撓不屈の精神を描いた戯曲が上演され、最優秀の団体には演劇史上の貴重なコレクションが贈られる。賞品に釣られたディタニーたちも芝居作りを開始。苦心の脚本は秀逸で、役者も◎だったけれど、胡乱な輩が横行する成り行きに心配のたねは尽きない。手を変え品を変え目論まれる間抜けな殺人、粉糾する恋愛騒動!好評第三弾。 (「BOOK」データベースより)




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芝居も大変の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(5pt)

とても美麗

この年代の本を何冊も古本で手に入れてますが、過去一、二の綺麗さです。
もちろん古いので多少の汚れはありますが、背表紙の日焼けは少なく、ページの汚れはなく、裏表紙の折れも目立ちません。
小口も綺麗ですが、削った様子はなく、他の同タイトルの本と同じサイズでした。
シリーズでこの本だけ、古本屋で見つからなかったのでネットを使いましたが、買ってよかったです
芝居も大変 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:芝居も大変 (創元推理文庫)より
4488246230
No.4:
(4pt)

バカップルが見たければこれを読め(笑)

ディタニーシリーズ第三弾。前作、すったもんだあった博物館の館長もちゃんと決まり、そこに並べる展示品を手に入れるため、芝居を上演することになったディタニーたち。本を書いたのは、ウェスタン作家でもある夫・オズバート。作中でやたら傑作扱いされているが、果たしてこの劇中劇はそれほど面白いんだろうか? きっと面白いんだろう。それはともあれ、オズバートの叔母にしてロマンス作家のアレシューザがやたらモテる今回。本人が全く意に介していないのが、小気味よい。でもって、取り巻きの一人が何度となく命を狙われるが、どれもこれも間抜けな未遂事件で終わってしまう。一件だけは、怪我をしているので間抜けとも言えまいが。冷静に考えれば、オズバートの言うように犯人が誰だか分かりそうなもの。だが、頭を空っぽにして読もう。そして笑うのだ!
芝居も大変 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:芝居も大変 (創元推理文庫)より
4488246230
No.3:
(4pt)

バカップルが見たければこれを読め(笑)

ディタニーシリーズ第三弾。
前作、すったもんだあった博物館の館長もちゃんと決まり、そこに並べる展示品を手に入れるため、芝居を上演することになったディタニーたち。本を書いたのは、ウェスタン作家でもある夫・オズバート。作中でやたら傑作扱いされているが、果たしてこの劇中劇はそれほど面白いんだろうか? きっと面白いんだろう。
それはともあれ、オズバートの叔母にしてロマンス作家のアレシューザがやたらモテる今回。本人が全く意に介していないのが、小気味よい。でもって、取り巻きの一人が何度となく命を狙われるが、どれもこれも間抜けな未遂事件で終わってしまう。一件だけは、怪我をしているので間抜けとも言えまいが。
冷静に考えれば、オズバートの言うように犯人が誰だか分かりそうなもの。だが、頭を空っぽにして読もう。そして笑うのだ!
芝居も大変 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:芝居も大変 (創元推理文庫)より
4488246230
No.2:
(5pt)

ユーモアミステリーなので安心。

アリサ クレイグ 、ディダニーもの「山をも動かす」「キルトは楽しい」に続く第三弾です。読み終わっても、重たい雰囲気になったり、嫌な後味が残ったりしない、安心して楽しめるミステリーです。今回のお話は、芝居がテーマになっているので、映画・観劇の好きな方は楽しめると思います。私は、映画・観劇が特に好きというわけでは有りませんが、十分楽しめました。
芝居も大変 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:芝居も大変 (創元推理文庫)より
4488246230
No.1:
(5pt)

ユーモアミステリーなので安心。

アリサ クレイグ 、ディダニーもの「山をも動かす」「キルトは楽しい」に続く第三弾です。読み終わっても、重たい雰囲気になったり、嫌な後味が残ったりしない、安心して楽しめるミステリーです。今回のお話は、芝居がテーマになっているので、映画・観劇の好きな方は楽しめると思います。私は、映画・観劇が特に好きというわけでは有りませんが、十分楽しめました。
芝居も大変 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:芝居も大変 (創元推理文庫)より
4488246230



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