呑めや歌えや
- コージー・ミステリ (155)
- ジェネット&マドックシリーズ (3)
- ユーモア・ミステリ (167)
- 放火 (195)
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【この小説が収録されている参考書籍】 |
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 | 1995年10月31日 呑めや歌えや (創元推理文庫) 道に迷ったジェネットはトラックが突進してくるのを呆然と見つめた。絶体絶命。ところがなぜか敵は勝手に横転、混乱する彼女を尻目に、トラックは爆発するは、車は盗まれるは、避難先の無人の家は放火されるは―。新妻を襲った災難に騎馬警官のマドックは大慌て。かくて、雲をつかむような謎を相手に二人の探索が始まる。 (「BOOK」データベースより) |
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| 作数は5作ですが、もっと読みたいシリーズです。三作目の本作が一番好きかな? ピッチャーヴィルの面々が動いてる感じがたまらないです♪ 自由人?のサムが垣間見せる活躍に、そこまでするか!とツッコミたく場面もありますが、小さな伏線がいくつもあってストーリーも楽しめます。 謎解きしながらも生活感あふれる描写が、生き生きとしたたくましさを登場人物に与えているように思います。 ぬくぬくと肩肘張らないミステリーを楽しみたい時にはおすすめです♪ | ||||
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| マドックとジェネットもとうとう３巻目にして新婚さんです。今回は新居におくアンティークの洗面台を探していたジェネットが方向音痴の知人にとんちんかんな地図をかいてもらい道に迷ってしまうところから始まります。横転したトラックに、車ごと轢かれそうになりながらもトラックの運転手の心配をしているあたりがジェネット可愛いすぎです。 | ||||
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