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エンドウと平和
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エンドウと平和の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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こういう作品はありそうでなかなか無いです。 気楽に読めて、しかも確実に充足感がある。 ミステリーのおもしろさは厚みじゃないという良い見本。 ただ、私の場合はジェーンと人物評や価値観が異なり、素直に楽しめない箇所がシリーズを通して幾つもありました。 特に、本作や『毛糸よさらば』などは私は犯人側に肩入れしてしまい、その為に後味が悪いです。 ただ、こうしてキャラクターに対し好き嫌いという感情を持つこと自体が、このシリーズに力強いリアリティがある証拠でもあり、作品の魅力を物語っているものと感じます。 ちなみに、個人的に一番おもしろかったのは6作目の『地上より賭場に』です。 | ||||
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エンドウ豆の品種改良で財を成した「豆王」の博物館の館長が「えんどう祭」の最中 展示物のデリンジャーで射殺されました。もちろん館長は創設者一族で遺産にまつわるいざこざや移転問題が絡んでいるのか... なおジェーンとシェリイはボランティアでお手伝いに来ていて「たまたま偶然思いがけず」事件に遭遇。 「たいめいけんの凧博物館」や「目黒の寄生虫館」や「元祖国際秘宝館」を連想していたのですが もっと立派な博物館のようです。 | ||||
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ぐっと近づいていた ジェーンとメルの関係は、今回はお休み。(でも 相変わらず、うまくいっているようですが)子供たちも、ちょっと控えめ。シリーズを通して、ジェーンとお馴染みのキャラに思い入れのある人には、ちょっとさびしいかもしれません。(シェリルは活躍しますよ)豆の博物館などという、静かそうなところで起こった殺人事件ですが、実に意外な展開が繰り広げられます。あー早く次作も読みたい! | ||||
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