牛乳配達退場
- コージー・ミステリ (155)
- シャンディ教授シリーズ (10)
- ユーモア・ミステリ (167)
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ユーモアが上品でよかったです。大学が舞台で、登場人物が大人で、だけどストーリーがよく考えられています。 | ||||
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シリーズものであることを知らずに読み始めたが、「おなじみの」顔をしてどんどん出てくる登場人物を抵抗なく受け入れられるのは、作者がそれぞれを個性的に描いているからなのだろう。 それにしても皆お若い。察するに、どう考えても50代であるはずなのだが、更に年長の方を含め、たいへん活動的である。「シャンティ教授シリーズ」らしいが、個人的には「元気なじいさんシリーズ」と呼びたい。 | ||||
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美味しそうな食卓を書かせたら、彼女の右に出るものは居ないのではないでしょうか?ダイエットなんて無駄な努力を始めた友人に勧めましょう。バラクラバ農大シャンティ教授の良き隣人「牛乳配達」失踪に始まるドタバタはヘレンの作家の友人も巻き込んで、今回もとんでもない結末へ向かいます。冷静に考えると本シリーズのバラクラバ農大は殺人事件と犯罪の坩堝なのですが、暗さなど微塵もない「明るい農業!」集団として描かれ、下手をすると憬れめいたキモチすら起こります。酪農業の本邦での実態を知っている私から見れば、「農業で成功して大金持ち」という設定自体全くの御伽噺なのですが、それでも何処かでこういう生活ってイイなぁと思わせる何かがあります。 | ||||
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